いつもお読みいただきましてありがとうございます。
新卒4年目の奥村彩乃です!


信じてもらえているから伝えるのでなく
信じてもらうために、信じて伝える


と言うことについてお話させていただければと思います。



ソリューションでは、毎月の月初会議の際に、SOLISMという
その月に出逢わせていただいたお客様の事例共有のプロジェクトを行っています。
(何度も、このブログにも飯田のブログにも登場をしていきているワ―ドかと思います)

このプロジェクトの運営をさせていただいている私は、
いつもこの会の初めに、一言コメントをさせていただいているのですが、
先日このコメントのあとに、「心にすとんと落ちてくるアウトプットだね」という
フィードバックをいただきました。



たしかに、この会でこのコメントをさせていただく私は、とにかく、素、です。
心の中の声が、そのまま声になって出ている感覚です。



「なんでそんなアウトプットができるの?」と尋ねられたとき、
私は、「環境がそうだからです!」と答えました。
「自分の言葉が伝わっているかな?」と思わなくても、「どう伝えよう」と思わなくても、
自然と全部が伝わると、信じられる環境があるのです。




いつもそんなアウトプットができればいいのにな、と思いました。
いつもでも、どこでもこのアウトプットができるわけではないからです。


そしてそのときに、感じたことが
「信じてもらえる環境だから、伝える」ことしか、
私はしていないんだなということでした。


「信じてもらう」ための環境を、自ら創りだすことをしなければ、
いつまでも、できる環境でしか勝負できない自分になってしまうな、と。



そして、環境を創りだすとはどんなことか。
まずは「自分から信じて伝える」ことだなと思いました。


そのために、やらなくてはいけないこと、やれること、やりたいことが溢れている今です。
しっかり全てをカタチにして、7月も走り切っていきたいと思います。




最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました!


明日の担当は・・・

最近益々インプットアウトプット気付きに
磨きがかかっております!柴田君です!




明日も、どうぞ宜しくお願い致します!