こんばんは!
本日は、同期の向井から穴が空くんじゃないかと心配されております、荻がお送りさせていただきます^ ^
同期ながら、自分に向き合って穴が空きそうなんて、いい表現してくれます。笑
穴、、確かに、空きそう、、なんて思う日もありますが、いまのところ、空いてはおりません!
さて、本日は、情熱ついてお送りしたいと思います!
私、熱いとか情熱という言葉に対して、少し引き気味な目を持っていました。熱いってどういうこと?情熱ってなに?というのが、よくわからなかったのです。
騒ぐ人のこと?
表立って何かをわーわー言っていたら熱い人なの?情熱があるってことなの?
そんなことを思っておりました。
ただ、最近、自分が仕事でいっぱいいっぱいになり、自分のキャパの小ささや要領の悪さに悲しくなり、仕事に前向きになれなかった期間がありました。その時にあることに気づいたのです。
・・・私、いま、やりたいことがよくわかんない。
私は内勤で、メンバーのサポート業務もさせていただいているのですが、仕事が溢れたことで心が後ろ向きになっており、【サポートしなければならない役割】という枠に入り込んでいました。
そして、『サポートじゃなくて、なっちゃん自身は何がしたいの?』と問われた時に、したいことがわからなくなっていた自分に気づいたのです。
そして、立ち止まって、やりたいことを考えてみました。正確には、思い出してみたというほうが近いかもしれません。
思い出してみて、出てきたこと。
それが、
ソリューションの良さが最大限“伝わる”表現ができるようになりたい、ということでした。
伝えたいことがその温度感や重さまで“心に伝わる”表現が出来るようになりたい。
・・・したいこと、あったんです。
そしてそこに、私はすごく情熱を持っていたことに気づいたんです。
ああ、情熱って暑苦しいことじゃないんだ。人を動かす、人間らしい美しいエネルギー源なんだ、とそのときに気づきました。
あー、勘違いしていたな~。情熱がどうこうということを言う人に偏見を持っていたな~と反省しました。
読者様が情熱を持てることは、何でしょうか?他人が気になったり、元気が出なかったり、そんな時ほど、自分の内側、心の真ん中に情熱を持てていなかったりします。
そんな時は、思い出す時間をとってみてくださいね。
『迷ったら、立ち止まればいい。
転んだら、起き上がればいい。』
中2の私が書いた作文の中のワンフレーズで今日は締めたいと思います。。笑
明日は、情も熱もあつい女、城がお送りします!お楽しみに!