いつもお読みいただき、誠にありがとうございます!
新卒4年目の奥村彩乃です。

今月6月の私のテーマは「一歩先」です。
が、思っていた以上にモヤモヤというか、もどかしいというか、
そんな感情の日々が続いております。

やりたいことややらなくてはいけないことに、頭が
ついていかず、うっ・・・となることが多いです。

今日はそんな日々から「相手は自分の鏡」ということを
お話しさせていただければと思います。



私が、「一歩先」に苦労している要因は、簡単で、ただ今までに
実践をしてこなかったからでした。
恥ずかしい話なのですが、自分の思考にも、目の前のことも、
考えているつもりで、現状満足になっていたり、
もっと、を求めることをしてこなかったのだと思います。
(もちろん、「これくらいでいいか」と、妥協をしているわけではありません)



このことを感じる日々で、浮かんできたことが、今月の月初会議での、飯田の話でした。
「昨年のソリューションは、“安心”を創ってきた1年間。
でもその安心感が、すこし“慢心感”になっている」ということです。





やはり、目の前に起こっていることは、自分自身の中にあるなと改めて感じました。



私にとって、社会人3年目という1年間は、素直に何かを感じたり、アウトプットしたり、
一方で、乗り越える感情があったりと、「自分らしさ」というものを
広げた感覚のあった1年でした。


ただ、そのことに満足し、慢心し、
「一歩先」を求めていなかったのは、私自身でした。




「相手は自分の鏡だよ」と、最近ある方に言っていただいた言葉が、ぐっとささりました。
目の前で起こっていることに、感情的になったり、疑問が生まれる瞬間もあると思いますが、
それは一方で、自分自身の姿でもあるのだと感じました。


そして、そんな風に「相手は自分の鏡。では自分はなにをするのか」と、
捉えることを繰り返していれば、「一歩先」も見えるのではと感じています。




「一歩先」を掲げ、モヤモヤの日々を過ごしながら、
「一歩先」を考えると「もう一歩先」にも行きたくなることを感じており、
しかし、自分が思う「もう一歩先」には、「更に先」があるんだ、
ということも、周りとの関わりから感じさせていただいております。



目の前で起こっていることを「鏡」と捉え、先を先を考え抜いていきたいと思います。


6月もあと半分。しっかり拘っていきます!



本日もお読みいただき、ありがとうございました!




明日の担当は・・・


地元九州でのお客様とのご縁もあり、
アウトプットに溢れているであろう、柴田くんです!



お楽しみに^^