ワクワク様です!
東京拠点の新井雄己です!
今日は、
『当事者意識』について書かせていただきます。
当事者意識という言葉は聞いたことありますか?
聞いたことある方は、この言葉にはどんな意味があると思いますか?
僕にとって当事者意識とは、
『創る側』
を指します。
最近は、この言葉が頭にチラツク場面が多いです。
特に、会社経営では、
まさしく創る側と、そうではない側に分けられます。
会社は、資金をもとに、
社会にとって必要なこと、
自分たちがやりたいことをやっていきます。
つまり、お金が必要です。
人を雇っていたら、給料も必要です。
今の日本には、
たくさんの会社が存在しています。
同時に、たくさんの会社が姿を消しています。
なぜ、存在できているのか?
それは、その会社にいる誰かが、
『会社を支えている』からです。
きれいごとではなく、
泥くさく支えているのです。
もはや「自分のため」はとっくに通り越し、
「社員のため」、「会社のため」にやっているのです。
僕は、それこそ、
『当事者意識』だと思います。
やらないと、
会社の存続はあり得ません。
したがって社員とその家族は路頭に迷います。
僕は今まで、
会社のためになることをやってきたつもりですが、まだ甘かったと感じます。
それをやっても、
会社がなくなれば、元も子もないです。
次のステージは、
“本当の”当事者意識だと思います。
会社を支えることは変わりませんが、
支え方を変えていきます!
終盤、決意表明になりましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日は、
ソリューションの王子。
北村先輩がお送り致します!