こんにちは!東京拠点の宇城です。


本日は最近の心境について書かせていただきます。
私はマンガ『花の慶次』が大好きなのですが、

(このマンガには名言が豊富です!!)

その中でも特に今の心に突き刺さるのがコチラです!





仕事をしている中で、


あきらめてしまったり・・・・

嫌になってしまったり・・・・

ヤル気が湧いて来なかったり・・・・


こんな瞬間って誰でもあると思うんです。

経営者の方には「甘い!仕事に本気じゃないからだ!」と
言われそうな気もしますが、
世の中の多くの人はそうだと僕は認識しています。

私自身もそういうときだってあります。
(もちろん、お客様先では出しません笑)


でも、そういう時って心の中では


「このままじゃ良くないよな・・・」

「俺ってこんなもんなのか・・・?」

「本当はこうしたいわけじゃないんだけど・・・」


モヤモヤしていることがほとんどです。
誰も好き好んであきらめているわけでも、
嫌になっているわけでも、
ヤル気をなくしているわけでもないはずです。

この状態がずっと続けば、自己嫌悪のスパイラルが
恐ろしい速度でグルグル回り始めます。


僕の場合はこういう時は自分で勝手に作り上げた
“べき論”にハマってしまっているんです。


「俺は●●だから、これはしないべきだ」

「あいつは●●だから、こうあるべきだ」


多くの場合は立場や環境から来る自分の中での

「こうあるべき」

ここにハマり、その通りいかないことに対して嫌になっています。
でも、この仕事を通じて今まで学んできたのは、
立場がどうだから、ではなく自分自身が人としてどうか。
ここの方が大切だということです。

拠点長としての自分がどうこう、
先輩としての自分がどうこうではなく、
自分自身の在り方としてどうなのか。

そう考えると非常にシンプルでした。

僕はとにかく一社でも多くの企業が、そこで働く社員が、
自分自身の人生に対して夢中になれるようにしたい!

そして自分自身も、一緒に働く仲間もそうありたい!
そのために動きたい!それだけです。

だからこそ、日々の営業活動もコンサル活動も、
仲間とのコミュニケーションからも逃げている場合じゃない。

もっともっと、できることがある。
できることからやっていこう!やりたい!
そう思いました。

なんだか取りとめのない文章になってしまいましたが、
こんなことを考えながら日々邁進していきます。

明日は最近、休日も活動的な浜川がお送りします!