こんにちは、東京拠点の濱川です。
最近『嫌われる勇気』の続編である、『幸せになる勇気』を読みましたが、
登場人物の青年同様、グサグサ心に刺さる内容で、最近はもっぱら自分の
人間関係、人との向き合い方に若干過敏になっています(笑)
内容は是非、読んでいただきたいですが、
総じて自分一人だけの世界に生きていないとなると
他者との関係性を築くというのは、どうやっても逃げられないなと感じました。
心を閉ざせば、自分は孤独から逃げることは出来ないし、
関わると、傷つく可能性もある。
この葛藤の中で生きているのか~。そして生き続けないといけないのかぁと。
この本を読んでから最近の私はモラトリアム傾向高めです・・ヽ(゚◇゚ )ノ
また私の人生の中に『自律』『自立』ということはとても大切なこととして
存在するのですが、改めてこの本を読んで私が思う『自立』の考え方を見直す必要性を
感じました。
その一文が下記です。
「自立とは、経済上の問題でも、就労上の問題でもない。人生への態度、ライフスタイルの問題です。
・・・・他者を愛することで、ようやく大人になれるのです。愛は自立です。
だからこそ愛は困難なのです」
なにー!!!
\(゜□゜)/
いや、
なぬーー!!!
( ̄□ ̄;)!!
っていう感じでした。
さらに、
本の登場人物である青年が、哲人に自分はいかに自立しているかを説くシーンがあるのですが、
哲人の
「しかし、あなたはまだ、誰のことも愛していない!」
青年同様、その切り返しに、胸が痛くなりました
もうちょっと分かりやすく言うと、
自立とは、「自己中心性からの脱却」という表現もあり、
「わたし」だった人生の主語を「わたしたち」に変えることが出来たとき、
愛されるためのコミュニケーションから解放されるとありました。
いかがでしょうか?
深いので、もう3回読まないと上手く伝えられません。
すみません(笑)
私は嫌われる勇気よりも、より心に刺さる言葉がたくさんありました。
とりあいず、私のテーマは【愛】です。
読めば読むほど気付きがありそうです。
是非、読んでみてくださいね~!
明日は、ダイエット終了まであと2日、
ピザが食べたくてしょうがない新井さんです!