いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

本日は、結構なインパクトの写真で紹介いただきました
向井の隣の荻がお送りさせていただきます。



左・荻 右・向井 

この写真は、昨年春から一年間、グループ会社の別の事業部で
頑張ってくれていた愛する同期の城がソリューションに帰ってくる
前日にサプライズのプレゼントを買いに行ったときのものです。

というわけで、今日のテーマは【同期という存在】。


私にとって、この“同期”は特別な存在。


なぜ、特別なのか。

内定者時代や入社した直後に何度も
割とハードな研修を行ってきましたが、
同期が特別な存在である理由は、
『研修を一緒に乗り越えたから』ではありません。
『研修で絆が深まったから』でもありません。

では、何かほかに絆を深めるようなものや
何か特別なことがあったのか?というと、

・・・特にないのです。


ただ、私にとって同期は誇りなのです。
好きなんです。
この人たちのためなら、私は頑張れるし、
みんなにとって恥ずかしくない自分でいたいという
気持ちが湧くのです。

それは、決して弱いところを見せられない
という意味ではありません。

この人たちと、
先輩でも後輩でもなく、
“同期”でいられてよかったと思うのです。

そしてこれからも、
この人たちと、先輩でも後輩でもなく
“同期”でいたいと思います。


でも、この言葉は、簡単には言えるものではありません。


自分が毎日、小さな自分との戦いに勝って、
恥じない自分、毎日頑張っているみんなに胸を張れる自分で
いないと、“同じ”という言葉を使うのに
引け目を感じます。

“同期”と括られることに申し訳なさを感じます。

でも、自分がどんな状態であろうと
他の同期メンバーがどんな状態であろうと、

同期は同期なのです。

だから、お互いに“同期”と括られることに
恥じない仕事をしていきたいし、
“同期”と言われることに誇りを持てる関係を
創り続けたいと思います。

一朝一夕ではつくれない、強い関係をつくっていくストーリーは
始まってまだ3年目。


日々、なんとなくではなく、本気で刺激し合い、励まし合い、
簡単にはつくれない関係をつくっていきたいと思います。




明日は、いつも私に勇気と安心をくれる愛の塊。城麻実がお届けします!
お楽しみに!