いつもお世話になっております。
新卒4年目の奥村彩乃です!


最近、代表の飯田にある質問を受けました。
「この1年で一番成長したことってなんやと思う?」と。
私は「よりらしさを、貫けるようになったこと」だと答えました。
そして、「そう、貫いてもいいんだって周りが受け止めてくれていたからだと思います」
という話をしておりました。



そこからは、「なぜ私がそのように感じたのか」「他には、どんなことを感じてきたのか」
などなど、お互いに対話を重ねながら、問いかけをしていく時間になっていきました。



そこで、私は、とても大きな発見と気付きがありました!
それはこの1年は私にとって、
「相手がいることを知った1年だった」ということです。
対話のからの、深堀をまとめると・・・



●私には、本来「無条件の愛」があった
(幼いころから両親に与え続けてもらったもの)



●しかし、学生から社会人になり、「弱い自分」と向き合えず、
「無条件の愛」を自分の中だけで留めてしまう、1年目~2年目を過ごした。
(私自身が、周りが「私の話を聴いてくれる」と信じることができていなかったので、
アウトプットも少なかった)



●3年目になり、上司に「弱い自分でもいいんだ」と認めてもらう体験をした。



●自分自身でも、「弱い自分」と向き合う時期を過ごし、メンバーも応援をしてくれた。
これにより、「できなくても、もがく」ことは、一人でやることではないと気付き、
意味があり、楽しいものだと気付き、「弱い自分」を自分でも、認めることができた。



●そのことで、相手が目の前にいるということを知り、
本来持っていた「無条件の愛」を自分の中だけから、相手に対して発揮できるようになった。



●アウトプットの量が多くなり、らしさを貫くことができるようになった。





と、いうことでした。

私は、こんな社会人生活を送ってきて、これからはこんなことを大事にしていこうと、
今までの点と点、感じてきたことと、今まさに感じていることの、
全てが繋がった時間になりました。



この時間を過ごしたことで、私が感じたことは、

よくセミナー等でもお伝えをさせていただいている、
「対話」の重要性でした。



対話を重ねたからこそ、お互いの価値観を知ることができ、
知っているからこそ、「応援ができる」と感じました。
というより、「自然と応援したくなる!」感覚の方が、強いかもしれません。

この「自然と応援したくなる!」とう感覚があるからこそ、
どんな厳しいときでも、どんなに苦しいときでも、共に乗り越えていける
メンバーになっていけるのだと感じました。

こんなにも、世界を広げてくれ、多くの気づきをくれた
対話の相手には、感謝もそれだけ深くうまれてきますね!



「対話」の場を、社内でも社外でももっとっと広げていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!



次回の担当は・・・

写真を取るときには、「もっと笑って!」と必ず言われています。笑
それでも、対話をしているときには、めちゃくちゃ良い顔をしています!

柴田くんです!





次回もお楽しみに^^