こんにちは!


本日は、
4年目の新井が書かせていただきます。





先ほど、
明日に迫った、
「建設職人甲子園東京地区決勝大会」
のリハーサルに参加させていただきます。

僕の会社は、
この壇上には上がりませんが、
僕が担当する会社様の数名が登壇され、
なんと僕も登壇することになったのです。

昨年、
僕は別の仕事があったため、
当日も参加できず、
「甲子園」の本質を理解しておりませんでした。

ただ、今回リハーサルで、
大きな気づきを得ました。


そこには、

「本気の人たち」

がいたのです。


それに、僕は、
「あ、こういうことか。」
と納得したのです。



多くの企業様で、
甲子園というのは、
社長がその情報を聴き、
想いに共感し、
社内で、

「やろうよ!」

と伝えます。


大体は、
この時点で、
「はい!やります!」
「やりたいです!」
と100%思って言う人は少ないです。


僕がその会社の社員でも、
最初は、「え、なんで?」
となるはずです。


最初は、皆、
やらされ感でやることが多いです。

だからこそ、
この甲子園の活動は、
賛否両論です。

すごく想いに共感して、
積極的に活動する方もいらっしゃれば、
否定的な方も少なくありません。




しかし、
昨日のリハーサルには、

「本気の人たち」

がたくさんいたのです。


僕は、

「甲子園そのものがどうとかではなく、“本気になれるかどうか”が大事なんだ。」

と感じました。


それが、
最初は、やらされ感だとしても、
そこに対し、本気で向き合えるか。

すぐに
自分に対し、

“本気スイッチ”を入れられるか?


そこに年齢も関係なく、
役職も関係ない。


自分の“本気”が、
誰かの心を動かし、
何より、終わったとき、
自分自身の心が一番成長していることに気づきます。


30歳を越えた大人の本気は、
めちゃめちゃカッコいいです。



ここぞ!
ってとき、
いや、そうでなくても
自らを鼓舞し、
本気になる。


やれていますか?(^^)
できていますか?(^^)

僕自身は、
まだまだです。


本気になる。
簡単にできそうで難しいと思います。


明日も一日、
自分の本気を出していきましょう!


それでは、
月曜日は、マーケティング番長の北村が、
ブログにて読んでくださっているあなたのことを応援致します!





最後までお読みいただき、
誠にありがとうございます!(^^)