こんにちは!
今日は、最近生命の神秘を考えさせられている、
岩元が書かせて頂きます!


↑数ヶ月前、エコーでカメラ目線(?)だったわが子。


テーマは、社内でも最近話題の“貢献”について。


私が最近特に貢献の大切さに気付かされる場面は、会議にあります。


例えば、拠点の会議であれば、
『事業を前に進めたい、成果を出したい』という気持ちは、
メンバー全員同じなはずなのに、


“成果”を共通項に、話し合いが出来なくなる場面は、
意外とあるもので…。

「むしろ、あの人が成果を出すためのロードをさえぎっている!!」

なんて気持ちがつい沸いてしまう頃にはもう、
もはやそのチームは、一緒に前には進めない心の状態に入ってしまっていて。。


そうすると、会議で出てくる言葉や、会議中に沸いてくる心の中の感情は、

・あの人のあの行動に困っている
・もっとこうしてほしいのに、やってくれない
・これがやりづらくて困っている
・あの人のやる気が見えない・・・

などなど。



つい、個の問題に視点が行きすぎてしまって、

お互いにお互いのダメなところ、困るところばかりを指摘し合ったり・・・


「そんなんだったら、協力したい、なんて思えないよ!」


と、その場の会議は最悪なムードになるわけです。
そうなってしまうと、もう、
同じ成果を目指すこと自体が、次困難になりますよね。。。




しかしそんな時、コロッと視点を変えてくれる魔法の言葉が、
まさにこの、

【貢献】

なんだ、とつくづく思うのです!


『色んな事が起こっている、今…だからこそ、
 あなたがその人に“貢献”してあげられることって、何かありませんでしたか?』


と。
これから『貢献出来ることって、無いですか?』
と。


ここを考えると、『え!?私に…出来たこと??』


と、不意をつかれた感覚になります。

(そうか、もしかして私が何かしてあげられていれば、
     あの人はああなっていなかったのかもしれない。)

(少なくとも、もっと状況は変わっているかもしれない。。。)



そういう、新たな観点を貰えるのが、この『貢献』と言う言葉の
凄いところなのです。


もっと言うと、自分には何も出来ないと思っていた時であれば、

『微力ながら、自分にはこんなことなら出来るかも…!』


これが浮かんだ時、結構嬉しい気持ちになります。

「なんだ、私にも力になれることってあるんじゃん!」


メンバーのうち一人でも多くこう思えたら、
そのチームはまた前に進みだせる気がしませんか?



今、自分が会社に貢献出来ることとは?
お客さまに貢献出来ることとは?

これは、自分がちょっと立ち止まった時に、
自分に対して問うてみる、合言葉にしてみようかなと、
思っています。


以上です!最後までお読み頂きありがとうございます!
明日は、ソルアワでのバタバタが一旦落ち着きつつある、

北村さんです~\(^o^)/宜しくお願いします♪