本日は、猿渡さん・・・ではなく、
先週よりソリューションに戻ってまいりました、
外でおにぎりが至福のとき・・・2年目の荻が担当させていただきます!
私は、訳あって約10ヶ月間ソリューションを離れておりました。
本日は、その間にあったことについてお送りさせていただきたいと思います。
私は、その間ある会社にお世話になっていたのですが、
その会社にいる間に、中学生の職業体験を受け入れるという機会がありました。
私自身、教員を目指していたこともあり、
社長のご好意で中学生の対応を任せていただき、
仕事内容を教えたり、日報の返信をしたりと2日間深く関わらせて
いただきました。
2日間、感じたことは色々あったのですが私にとって一番印象的だったことが、
お仕事を終えた彼らに書いてもらったご両親へ手紙の中の一言でした。
「仕事も部活も一生懸命やれば楽しいんだということがわかりました。」
すごくシンプルな、彼らの心が感じた学びですが、
私にとってはなぜだかすごく衝撃的で、はっとさせられました。
私の父は、いつも頑張って働いてくれているのですが、
家では仕事の大変さ、つらさをよく話していました。
そのため、私は幼いころからいづれは自分もしなければならない“働く”ということや
“会社”という組織をを非常に恐れていました。
ただ一方で、できることなら、私は、次の世代の子どもたちに
「“働く”ことは、悪いもんじゃないよ、なかなか、いいもんだよ」
と伝えられるような大人になりたい!という想いがあり、
教職に就くよりも先に企業へ就職するという道を選びました。
まだまだ2年目で、“働く”ことに関して語れるほどのことはないのですが、
日々、どうしたらみんな楽しく仕事ができるんだろう?ということを考えています。
そんな中での14歳の彼らの言葉は、
真っ直ぐで、純で、でも忘れてはならない感覚を思い出させてくれるものでした。
ふとすると、あーだこーだと考えがちな私ですが、
難しいことは置いておいて、中学生を見習い、まずは今向かっていることに対して
一生懸命、目標を達成するために力を尽くしてみようと思います!
そして、目標を達成したり、思いっきり失敗したり、してみようと思います
「“働く”っていいもんだよ。」
そんな風に、伝えられる自分を目指して、ソリューションで再出発!
頑張っていきます!
明日は・・・明日こそは!!
福岡拠点のダンディビジネスマン!猿渡さんです!
お楽しみに~!