皆さん、こんばんは!本日は大阪拠点 3年目の大村が担当いたします^^

いよいよ、今年の締めくくりである12月がスタートしましたね!!

皆さんによって、今年はどんな年だったでしょうか?

そして、どんな状態で2015年を終えたいですか??

私自身、今年に入って3年目になり最初に薄々感じていたことが、

ここ数カ月の中で、益々強く感じ、確信に変わったことがあります。

それは何か?

そう。

それは“お客様から求められることが変化している”ということです。

いわゆる、“3年目の壁”というものです。

これは、特に営業にて、初めてお会いする、経営者様と対峙させていただく時に、

とても感じております。

というのも、正直のところ1~2年目の時には、“愛嬌”“元気の良さ”

“熱意・一生懸命さ”で、

「熱心に頑張っているからね!」「1年目なのに、すごいね!」「こんな若手が欲しい!」と

評価していただき、小さいご契約はいただけていました。

当時はそれで良かったですし、出来ないのに、愚直に頑張る姿が“価値”でした。

そんな中で3年目になった今はどうか。

お客様からの見られ方、そして、お話いただく内容等も変化していっていることを

とても感じるようになりました。

“当たり前の基準”や出会って最初に “求められていること”がどんどん高くなって

いっている、ということです。

“元気に一生懸命に頑張る”というのは、もはや当たり前。

自分自身が進化、成長していかねばお客様からはどんどん必要とされなくなって

しまうんだなぁという危機感を強く持つようになりました。

私たちの仕事は、自分自身の生きる上でのスタンスがもろにお客様先で出てしまうものです。

事業を守るために、命懸けで結果にも、成果にも(※)コミットしている社長・経営幹部。

その方々と対峙するにあたっては、自分が経営者・経営幹部のことをいきなり理解することは

難しいかもしれないけれども、今いる場所・ポジションの中で、どれだけ結果と成果に

拘れているか。

もっともっと知識やスキルを習得していくこともとても大切なことですが、そもそもの

スタンスとして、今目の前にあることに拘りきれているか?

そこがなければ、本気で事業を前に進めている経営者・経営幹部と対峙することはできません。

もちろん、経営者や経営幹部を100%理解することは、出来ないと思います。

でも、理解出来る状態により近づいていく為の努力は出来る。


そのために、今何に拘れているのか?


そこを改めて自分自身に問いながら、目の前のことに拘り追及していきます!


最後までお読みいただき、有難うございました!




今の自分は
それは、知識・スキルを付けていくのもそうですし、

どこまで本気に思うことが出来るのか。



今後とも何卒宜しくお願い致します。