いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は大阪拠点の向井 綾香が担当させていただきます!
最近、同期の柴田君とご飯に行きました。
いままでだと仕事帰るの牛丼かラーメンくらいで…笑
二人で一緒に飲みに行く機会もあまり無く…
お酒を交えながら仕事の話もプライベートの話もできました。
普段は喧嘩ばかりですが、
お互いに感じていることを素直に話すことができ
とても新鮮な場になりました!
改めて同期の大切さを感じる日々です。
いままではお互いに何を考えているかわからず
私は「きっと柴田は私のことを口うるさいめんどくさい奴だと思っているから…」と
敢えて、指摘をしなければいけない部分でも言わなかったり…
(いや…そう思われたくないから言いませんでした)
そして案の定、指摘をしていれば起きなかったちょっとしたミスが起こったり…
私の心の中では「ほら、やっぱり…」となんとも卑怯な状態。
他にも伝えたいことが上手く伝えられずイライラし、感情的になり
柴田からすると「なんでそんなことで怒られないといけないのか?」と
なってしまうことも多々ありました。
しかし、ある日私がポロっと柴田に対して感じている事を言いました。
柴田からしたら「そんな風に見えるの!?」と驚いておりました。
私も「無意識だったんだ…」と知ることができました。
そこから徐々にお互いの良い所は素直に認め
悪い部分は指摘をし合い素直に聴けることができ始めたように感じます。
また、お互いが自分の素直に思ったことを言葉に出して
面と向かって言えるようになり、相談もできるようになりました。
同期だからこそ、わかっている部分もあれば、認められない部分もあります。
でも、それもひっくるめて一緒にソリューションを成長させていく仲間だと感じると
卑怯な事は言っていられないなと感じるようになり、
同期の大切さ、そして相手を認める大切さを感じました。
1年目の頃はよく先輩に「仲良くしろ!!」と言われておりましたが、
本当に表面的な部分での関わりでしかありませんでした。
1年半はかかりましたがやっとお互い一歩踏み込むことが出来たように感じます。(笑)
表面的な付き合いは相手を知らないだけで、
一歩踏み込めばお互いの少しの変化にも気づくことができるようになります。
これは同期はもちろん、部下の方、上司の方にも言えることだと思います。
表面的な部分ばかり見ていては相手の小さな変化にも気づくことができません。
一歩、勇気を出して踏み込むこむことで相手の意外な一面が見えより距離が縮まるかもしれません。
次回は、福岡拠点の目の前に美味しそうなご飯があっても必ずお客様を優先!!
(ただ、この電話は社内のメンバーとしております…笑)
我々に背中を見せてくれる
猿渡さんです!!