いつもお世話になっております、
本日はソリューション2年目の柴田が担当させていただきます!


さてさて10月ももう二週目を終えようとしている中で、
夏はあっという間に過ぎ去り、秋ですね。

秋と言えば「読書の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」
と過ごしやすい気候も影響し、色んなことが活発になる時期ではないかと
思います。
その中でもちろん僕は「スポーツの秋」ですね笑
プロ野球が大好き(熱烈な巨人ファンです。)なので、
このペナントがクライマックスを迎える時期は特に楽しみです。

巨人が好きな僕ですが、
今年はヤクルトに日本シリーズに行ってほしいなと思います笑
ささっと負けてはやく来季に向けて始動してほしいですね~
監督は誰になるのか?コーチは誰になるのか?
ファンが望む監督でも良いのですが、本当に強くなる監督にしてほしいなぁ~







と余談はこれくらいにして、
本題に入っていこうと思います。

今回は「勇気」ということについてお書きできればと思います。

ソリューションで仕事をしていて、
まだまだ2年目の僕ですが、組織がぐっと変っていく
「ここ!」というシーンに何度も立ち会わせいただいております。

それはお客様先がほとんどなのですが、
ソリューション社内でもあることです。


先日あるお客先でもありました。

支援中のことです。

社長:いや○だと思います。

Aさん:私も○だと思います。

柴田:社長とAさんは○なんですね~
   Bさんはどう思いますか?

Bさん:いや、僕は×だと思います!!



文字にすると何気ないことなのですが、
この企業様からすると本当に大きい一歩だったのです。


親族経営、トップダウン、売り上げ主義・・・・・・

様々な問題がある中で、ずっとこのBさんは
どちらかというと「社長のイエスマン」の幹部の方でした。

社長からしたらもっと幹部から提案がほしい。
もう1人でやっていくのは限界だと本当に気づき始めていた
タイミングでした。

Bさん自身今まで本音を言っていなかった分、
今回の最初の一歩は本当に勇気のいることだったと思います。

ただ一歩さえ踏めれば意外と受け取る側の方は、
そんなに重いことだとも思っていないことがほとんどです。

Bさんがこの勇気ある一歩を踏んでから、
その場の雰囲気も一気に変っていきました。

「だったらこうしよう」
「こんなこともできるんじゃないか」
「もっとこうしたい!」

と提案の嵐です笑


組織が変るきっかけはこう言った、
なにげない「勇気ある一歩」であることがほとんどではないかと思います。

勇気をだすのは、ソリューションではない。

ソリューションは勇気を最大限だせるように、
気づいていただくことであったり、その環境を創っていくお仕事なんだと、
僕自身気づかせていただきました。


あくまで我々の事業の主人公は「お客様」です。



このことを忘れずにたくさんの企業様で、
「勇気ある一歩」の踏めるキッカケ創りをしていきます!


以上です!
お読みいただき、誠にありがとうございました!



次回は、
組織にいつも刺激と気づきをもたらしてくれる、
同期の向井です!