スイッチオン!
本日は、8月12日(お盆休み初日)から
先日の8月30日までずっと
・頭痛
・熱
・親知らずの痛み
・顔・目元のむくみ
・のど痛
・そしてそれによる、心の疲れ
で3週間近く悩まされた北村がお送りいたします。

上記に書いたとおり、この3週間近くは
本当に体調不良続きでした。
最初は、12日に突然首元のリンパ線のしこりが生まれ、
それが毎日1つずつ増える中で、どんどん頭痛がひどくなりました。
お盆休みはほぼこれに悩まされ、
いよいよお盆休みの最後の日に、熱が出て、
病院にいきました。
しかし、結果から言えば、
人生で初めて同じ症状について
3つの病院を回りました。
とにかく原因がわからなかったので、
お医者さんに何が問題なのかを教えてほしかったのです。
ところが、最初の病院では、
お医者は、「あ~、のどから来る風邪ですね~」といいました。
(そうか、風邪か・・・頭痛は風邪っぽくないんだけどな・・・)
と思いつつ、処方された薬を飲みました。
しかし、いっこうに治りません。
全て薬を飲み終わっても、むしろ症状は悪化し、
顔もどんどんむくんできます。
最初の病院にいって、1週間後。
再び休日を使って、別の病院に。
医者:「あっ、のど腫れているね!風邪だね!」
私:「いやいや。頭痛が熱っぽい頭痛じゃないんです!
しかも顔も腫れているのは、なんでなんでしょう?」
医者:「ん~、まぁ、こういう時はアレルギーも出てくるから。
アレルギーを抑える薬も出しておくね」
私:「でも、すでに同じ薬をもらっているんです。これ。」
医者:「あら~、でもこの薬はちょっと古いやつだね。
いまどきこういう処方しているのあるんだ。大丈夫、うちのは」
と言われて、再び薬だけ出されました。
それを飲んでみるものの、頭痛は少しやわらぎましたが、
のどはむしろ、どんどん腫れて、顔もむくんでいきます。
ついに我慢できなくなった私は、
出勤日に、別の病院に行かせてもらうことに。
その病院は、検査をしてくれました。
「あれの可能性がある」「これの可能性がある」と
いろいろ検査してくれた結果、
「へんとう炎」だということがわかりました。
まぁ、そんなにたいしたこともないですし、
のど風邪にも近いですが、
この事実がわかっただけでも、私は安心したわけです。
その時に気付いたのは、
私が求めていたのは、「どうしたら解決できるか」よりも
「原因はなんなのか?」ということでした。
「これで大丈夫!」と言われても、
その根拠がわからなければ、不安でしかたがないんです。
きっといろんなことにこれが言えるんじゃないかなと思います。
簡単に解決できることでも、解決をしてほしいんじゃなくて、
今の状況を冷静に見てほしいだけの場合もある。
そういう意味では、「聴く」「聴いてもらう」
ということは非常に価値が高いんだろうな~
とこの3週間の苦しみをもって気付かせていただきました。
今は、なんとか治り始め、のど痛ぐらいで済むようになりました。
いや~大変でした笑
本日は、8月12日(お盆休み初日)から
先日の8月30日までずっと
・頭痛
・熱
・親知らずの痛み
・顔・目元のむくみ
・のど痛
・そしてそれによる、心の疲れ
で3週間近く悩まされた北村がお送りいたします。

上記に書いたとおり、この3週間近くは
本当に体調不良続きでした。
最初は、12日に突然首元のリンパ線のしこりが生まれ、
それが毎日1つずつ増える中で、どんどん頭痛がひどくなりました。
お盆休みはほぼこれに悩まされ、
いよいよお盆休みの最後の日に、熱が出て、
病院にいきました。
しかし、結果から言えば、
人生で初めて同じ症状について
3つの病院を回りました。
とにかく原因がわからなかったので、
お医者さんに何が問題なのかを教えてほしかったのです。
ところが、最初の病院では、
お医者は、「あ~、のどから来る風邪ですね~」といいました。
(そうか、風邪か・・・頭痛は風邪っぽくないんだけどな・・・)
と思いつつ、処方された薬を飲みました。
しかし、いっこうに治りません。
全て薬を飲み終わっても、むしろ症状は悪化し、
顔もどんどんむくんできます。
最初の病院にいって、1週間後。
再び休日を使って、別の病院に。
医者:「あっ、のど腫れているね!風邪だね!」
私:「いやいや。頭痛が熱っぽい頭痛じゃないんです!
しかも顔も腫れているのは、なんでなんでしょう?」
医者:「ん~、まぁ、こういう時はアレルギーも出てくるから。
アレルギーを抑える薬も出しておくね」
私:「でも、すでに同じ薬をもらっているんです。これ。」
医者:「あら~、でもこの薬はちょっと古いやつだね。
いまどきこういう処方しているのあるんだ。大丈夫、うちのは」
と言われて、再び薬だけ出されました。
それを飲んでみるものの、頭痛は少しやわらぎましたが、
のどはむしろ、どんどん腫れて、顔もむくんでいきます。
ついに我慢できなくなった私は、
出勤日に、別の病院に行かせてもらうことに。
その病院は、検査をしてくれました。
「あれの可能性がある」「これの可能性がある」と
いろいろ検査してくれた結果、
「へんとう炎」だということがわかりました。
まぁ、そんなにたいしたこともないですし、
のど風邪にも近いですが、
この事実がわかっただけでも、私は安心したわけです。
その時に気付いたのは、
私が求めていたのは、「どうしたら解決できるか」よりも
「原因はなんなのか?」ということでした。
「これで大丈夫!」と言われても、
その根拠がわからなければ、不安でしかたがないんです。
きっといろんなことにこれが言えるんじゃないかなと思います。
簡単に解決できることでも、解決をしてほしいんじゃなくて、
今の状況を冷静に見てほしいだけの場合もある。
そういう意味では、「聴く」「聴いてもらう」
ということは非常に価値が高いんだろうな~
とこの3週間の苦しみをもって気付かせていただきました。
今は、なんとか治り始め、のど痛ぐらいで済むようになりました。
いや~大変でした笑