こんばんは!
三年目の千葉です。


ソリューション人生を振り返り、昔を思い出していました。


一年目、期待いっぱいに入社し、その気持ちはすぐに不満いっぱいになりました。


帰宅時間は遅い
休みは少ない
理不尽なこともある

最初はそんな形で不満を抱き、なんでこの会社に入ったんだ…と後悔をしていました。


不満ばかりだったので精神状態も悪く、だんだんと体調を崩しがちになりました。

そんなとき、病院に行ってみると、
「あなたこの生活を続けたら5年で死ぬよ。」とお医者さんから宣告を受けました。笑


そして単純な私は、
このままでは死んでしまう!
早く辞めなきゃ…!


こんなことが、ソリューション人生の始まりでした。



一年目はとにかく食らいついてついていくのに必死で、「考える」ということはほぼしてこなかったと思います。

もちろん、一年目なりに気持ちはありましたが、端から見れば、業務をただこなす、というように見えていたと思います。


関わってくれた上司がどんな想いでぶつかってくれているのか、どれだけ大きな懐だったのか、当時は想像できませんでした。

上司には自身が拒絶することも多く(受けた愛への反発で…)、想いを感じようとも思いませんでした。


上司の想いに気づき始めたのは、自分がプロジェクトのリーダーをして巻き込む側になったり、二年目になってからでした。

自分が関わる相手ができたのです。

上司が担っていた役割の一部を、自分もさせてもらう立場になりました。

そこで初めて、あ、あの時こんなこと言ってたな、とか、後輩ってこんなこと言ってくるの!?とか、、

色んなことを感じました(^^)

相手の気持ちをわかれと言われても、それでできるのは「知った」という程度であって、「理解」というレベルにはいきません。

相手の気持ちを理解するためには、自分がその立場になり、その役割を同じように担って初めて見えてくるのだと思います。

たぶん今言われてわかることはわずかで、相手の立場になったときに初めてわかる。

もしくは、相手の立場だったときの自分を思い返してわかる。


想いの深さがその瞬間にわかるかどうかは、経験しだい。

でも、想いがそもそも深ければ、そんなすぐにわかることなんていです。


相手言葉を噛み締めて、振り返って、感じるものもある。


そんなことができる、心と時間の余裕が作れれば、日本はもっといい国になるのにな。笑


だからそこに、力を使っていきたいです!



支離滅裂な文章になりましたが…




最後までお読みくださりありがとうございました。


次回は東京メンバーの素敵なあの方です♪