スイッチオン!
ちょっと夜行バスと日々の疲れからか、
ちょっぴりダウンをしていた天才の北村です(笑)
バカだったら風邪ひかなかったのにな~

と、冗談はさておき。
皆さんに代打でやっていただき、本当に助かりました。
この場を借りて、代打をしていただいた
新井くん・土田さん、ありがとうございました。
さてさて、先日の休みにDVDを借りてある映画を見ました。
これです。
謝罪の王様。
非常に勉強になることばかりでした。
・土下座は、相手に会ってから40秒以内にするべし。
・あえて、こちらの圧倒的不利を見せ、相手を上へと立てる。
・まずはとにかく相手の話を聴く。その上で、相手の褒める。
など。
使う・使わないは別として知識としては、
重要だな~と感じました。
そのエピソード中で、こんなエピソードがありました。
阿部サダヲ演じる黒島が、有名ラーメン店にいきました。
凄い行列の中、待って入店すると、その店員さんたちの
対応が悪いこと、悪いこと。
席に座らされても、水の出し方は雑。
注文をしようと声を書けても、気付かない。
仕舞には、湯切りの仕方が雑で、黒島の顔に熱い湯があたってしまいます。
でも、確かにラーメンはうまい。
そして、ラーメン屋を出てから、黒島は2時間悩みます。
有名ラーメン店・・・、皆がまだ並んでいる・・・
弱気な自分・・・・
それでもあの接客はおかしい。言わなければ!!
ということでもう一度そのラーメン屋に戻って、
熱い湯をかけた本人に向かって「謝れ!」と叫び、
店の正面のカフェでその人が謝りに来るのを待ちます。
しかし、いっこうにその本人は謝りに来ません。
その代わりに、その店の店長が謝りに来ます。
「いや、僕はあんたに謝ってほしいじゃなくて、本人に謝ってほしいんだ!」
すると、次は、チェーン店の社長が謝罪に。
「だから、あんたじゃなくて、本人に謝ってほしいだけなの!」
ではこれではどうですか?と、
多額のお金やお湯の飛び跳ね防止機械が開発されます。
「なんで謝ってほしいだけなのに・・・・」
そして、いよいよ踏ん切りがつかなくなってしまうのです。
この「謝罪」というテーマをもとに様々なエピソードが出てくる中で、
私が感じたことは、
そう、実は昨日の土田さんのブログと非常に似たことでした。
※さすが愛すべき同期笑
『小さな違和感や不安をそのままにしない』
ということです。
ことの発端というものは、たいてい大きくありません。
特に、人の問題に対しては、
小さなものが積もり積もって、
小さな違和感が、小さな不安を呼び、
小さな不安が、少しずつ不満を生み、
少しずつ不満が、大きな不信感へと変わります。
大きな不信感へと変わった時に、人は冷たい目や憎しみの目を持つわけですが、
たいていの人はここになって行動を始めます。
だから、すでにやっかいなのだと思います。
ここのステージになっては、土下座ではすまないのです。
なにせやっかいなのは、怒っている本人ですら、
もう何を怒っているかわからないのですから。
「あれも、これも、どれも、なんでも!
そういえば、こんなことも!」
こうなっては収集はつかないのです・・・
いかに、最初の段階の違和感や不安で解消できるかが、
問題を解決する方法。
だから、上司はいつだって後輩が違和感や不安をためないように、
気にしてあげないと取り返しがつかないことになります。
そして、自分もまた上司に対して、違和感や不安を
ちゃんと確認していかないと、いつの間にか、
不信感に縛られてしまうこともあるのです。
あなたの違和感をそのままにしていませんか?
あなたの部下は、違和感はゼロでしょうか?
どれだけ、熱い話をしたって、
どれだけ理念やビジョンや夢の話をしてたって、
違和感がゼロになってなかったら刺さっていないと思いますよ。
だって、あなたを信用していないから・・・。
結局は全て自分なんだよな~と感じます。
苦しいけれど、受け入れなくちゃ・・・
私も頑張ります!!
明日は、
見た目は子ども、志は吉田松陰!
までぃこと、大村雅美さんです!

ちょっと夜行バスと日々の疲れからか、
ちょっぴりダウンをしていた天才の北村です(笑)
バカだったら風邪ひかなかったのにな~

と、冗談はさておき。
皆さんに代打でやっていただき、本当に助かりました。
この場を借りて、代打をしていただいた
新井くん・土田さん、ありがとうございました。
さてさて、先日の休みにDVDを借りてある映画を見ました。
これです。
謝罪の王様。
非常に勉強になることばかりでした。
・土下座は、相手に会ってから40秒以内にするべし。
・あえて、こちらの圧倒的不利を見せ、相手を上へと立てる。
・まずはとにかく相手の話を聴く。その上で、相手の褒める。
など。
使う・使わないは別として知識としては、
重要だな~と感じました。
そのエピソード中で、こんなエピソードがありました。
阿部サダヲ演じる黒島が、有名ラーメン店にいきました。
凄い行列の中、待って入店すると、その店員さんたちの
対応が悪いこと、悪いこと。
席に座らされても、水の出し方は雑。
注文をしようと声を書けても、気付かない。
仕舞には、湯切りの仕方が雑で、黒島の顔に熱い湯があたってしまいます。
でも、確かにラーメンはうまい。
そして、ラーメン屋を出てから、黒島は2時間悩みます。
有名ラーメン店・・・、皆がまだ並んでいる・・・
弱気な自分・・・・
それでもあの接客はおかしい。言わなければ!!
ということでもう一度そのラーメン屋に戻って、
熱い湯をかけた本人に向かって「謝れ!」と叫び、
店の正面のカフェでその人が謝りに来るのを待ちます。
しかし、いっこうにその本人は謝りに来ません。
その代わりに、その店の店長が謝りに来ます。
「いや、僕はあんたに謝ってほしいじゃなくて、本人に謝ってほしいんだ!」
すると、次は、チェーン店の社長が謝罪に。
「だから、あんたじゃなくて、本人に謝ってほしいだけなの!」
ではこれではどうですか?と、
多額のお金やお湯の飛び跳ね防止機械が開発されます。
「なんで謝ってほしいだけなのに・・・・」
そして、いよいよ踏ん切りがつかなくなってしまうのです。
この「謝罪」というテーマをもとに様々なエピソードが出てくる中で、
私が感じたことは、
そう、実は昨日の土田さんのブログと非常に似たことでした。
※さすが愛すべき同期笑
『小さな違和感や不安をそのままにしない』
ということです。
ことの発端というものは、たいてい大きくありません。
特に、人の問題に対しては、
小さなものが積もり積もって、
小さな違和感が、小さな不安を呼び、
小さな不安が、少しずつ不満を生み、
少しずつ不満が、大きな不信感へと変わります。
大きな不信感へと変わった時に、人は冷たい目や憎しみの目を持つわけですが、
たいていの人はここになって行動を始めます。
だから、すでにやっかいなのだと思います。
ここのステージになっては、土下座ではすまないのです。
なにせやっかいなのは、怒っている本人ですら、
もう何を怒っているかわからないのですから。
「あれも、これも、どれも、なんでも!
そういえば、こんなことも!」
こうなっては収集はつかないのです・・・
いかに、最初の段階の違和感や不安で解消できるかが、
問題を解決する方法。
だから、上司はいつだって後輩が違和感や不安をためないように、
気にしてあげないと取り返しがつかないことになります。
そして、自分もまた上司に対して、違和感や不安を
ちゃんと確認していかないと、いつの間にか、
不信感に縛られてしまうこともあるのです。
あなたの違和感をそのままにしていませんか?
あなたの部下は、違和感はゼロでしょうか?
どれだけ、熱い話をしたって、
どれだけ理念やビジョンや夢の話をしてたって、
違和感がゼロになってなかったら刺さっていないと思いますよ。
だって、あなたを信用していないから・・・。
結局は全て自分なんだよな~と感じます。
苦しいけれど、受け入れなくちゃ・・・
私も頑張ります!!
明日は、
見た目は子ども、志は吉田松陰!
までぃこと、大村雅美さんです!
