いつもお読みいただきありがとうございます。

本日は福岡拠点でお客様との信頼関係を築き続けているという事ですが圧倒的にお客様に支えて頂いている猿渡が書かせて頂きます。



福岡は7月1日から始まる伝統的なお祭りの山笠直前ということもあり、山車の準備などムードが高まってきています。7月1日~15日まで行っていますので是非お近くお寄りの際はご覧になられて下さいね。

さて、本日のタイトルは【良質なアウトプットは良質なインプットから】と言うことでしたが役職あるなしに関わらず後輩をもった瞬間から育てる側として伝えなければならないことがたくさん出てきます。

私ももちろんその一人なわけですが、朝礼でのアウトプット、メンバーとの打ち合わせの際、会議の場、お客様の前などアウトプットのシーンは働く中で多くありますよね。

そして、ふとした瞬間に感じるのです。

「あれっ、なんか自分が話していることに新鮮味がない!!」

「何か、こないだも似たようなことを言っている気がする!」

それもそのはずですね。アウトプットは言わば自分の中のインプット残高を使っているのですから。インプットの残高を増やしていかなければアウトプットの鮮度はどんどん落ちていきます。


どれだけ日々の中で良質なインプットをしているのか。
それは人からかもしれませんし、インターネットかもしれないですし、書物からかもしれません。現代は様々なツールでインプットを出来るシーンを生み出すことができます。

ただ、一方で気をつけたいことは『自己満足のインプットで終わってしまう事』です。
人からの話やインターネットからの情報、多くの本からインプットをしてもただの『頭でっかち』になってしまってはせっかくのインプットも意味をなしません。

だから、人に対して発信するアウトプットが重要になりますね。
アウトプットするからこそさらに自分自身での気づきも深めることが出来ますし、さらなる成長につながります。そして、その成長は必ず周囲の人たちに必ずなにかしらの影響を与えていきます。

自分自身からの発信を通じてより多くの人に良い影響を与えていきたいですね。

その為にも良質なアウトプットをして、良質な気づきを得て、さらに良質なインプットをし続けていきましょう!

次回は東京にバトンを渡しましてファスティングダイエットでの減量に成功したはずの宇城さんです!お楽しみに!