いつとお読みいただきありがとうございます。

本日は、大阪拠点8期生
卵かけご飯が大好物の
向井綾香が担当させていただきます。

6月ももう終わりですね…。
6月は本当にあっという間でした!

最近は兵庫県の山奥や岡山県にもお伺いさせていただくことが多くなりました。

自然が溢れ、ちょっとした旅行気分に…!?

ただ、そこで感じたのは改めて「地域を元気にしたい!」という思いでした^_^

訪問が終わり、帰りのバスを待っている際中、トイレに行きたくて近くの公民館へ

(スーツ来た女性なんか普段来ないよな…怪しまれるかな…)
と心配しながらも…

「あの~お手洗いおかりしても良いですか…?」

「全然いいですよ!どうぞどうぞ^ ^暗いので電気つけてくださいね!」

予想外の反応でした。

私はホッとして、またバス停に向かおうとした所

「こんにちは~!!!」「こんにちは~!!」

と元気な子ども達が、ゾロゾロ…

圧倒されている私に子ども達は

「今日な~サッカーしにきてん!」

と、キラキラした目で私に話しかけてくれました。

公民館中に響き渡る子ども達の声

(どんな教育をしてるんだろう…)

ふっと子ども達の最後尾を見ると、いかにも厳しそうな若い男性の先生が・・・。

(きっと子ども達に徹底的に厳しく、徹底的に優しい先生なんだろうな~)
と感じました。

公民館に来た子ども達を見ると、公民館の人にも愛され、公民館を利用していた地域の人にも愛されているように見えました。
「この地域にこの子ども達は育てられているんだろうな~」
と感じると、とても心がほっこりとしました。

こういう「心のインフラ」がずっと守り続けられていくためにも、もっと心を使って仕事をしたいと改めて感じました。

お読みただきありがとうございました。