こんばんは!
3年目の千葉です!


いかなるときも、本心で向き合いたい、という気づき、というより想いをお伝えします。



二年目の最後に、自分が裸の王様になっていた!という事件がありました。


何となくできるような気持ちになっていて、私は人とは違うんだと信じたい自分もいて、あとは少し現実から目を逸らしたい弱さもありました。


道を踏み外しそうになり、上司が全霊を傾けて言葉をかけ、お前はまだまだだと気づかせてくれました。


その時の私は、野心と見栄とで、人への感謝がない状態でした。


今できるようになった裏側に、どれだけの人の支えがあったか。


一方で、どれだけの人が自信を持たせてくれていたのか、など考えてもいませんでした。


私だけができる気になっていて、周りの人からすれば、まだまだ未熟な私に「自負」という鎧を着せてくれてくれていたのでした。


私だけができると思っていて、私だけが本当はできない自分に気づいていない、気づいていないふりをしていました。


それに気づかせてもらったときは恥ずかしさと、感謝が溢れました。



でもそのとき、誰もが口にしなかった真実、本心を伝えてくれたからこそ、私は気づくことができました。



ただ、人に真実を伝えることは、容易であり、容易でないこともわかっています。


特に繊細な場面では、相手への気遣いや、時に、自らの保身も相まって、本心を伝えられないこともあると思います。私もあります。


それでも、私は、本心で向き合いたいと思います。
本当の心で感じ、思っていることを伝えることが、その人を救うこともあるからです。少なくとも、私が気づかせてもらったからです。


何時なんどきも、人に、自分に本当の心でぶつかっていきたいです。


最後までお読みくださりありがとうございました!
(写真は、大好きな妹分はるちゃんとの横浜ツアーのものです)

明日は感性の右脳型!
岩元さんです(^^)