こんにちは~

岩元さんから「色んな出来事を組織に絡めて考える」
とご紹介されました、キタムこと北村です。


実は、先日特別賞をいただきました~。

マーケってあまりこういう場に出てこないものなので、
突然表彰されて非常に嬉しかったです。

案外、こういう時の一言って難しいもんですね。
痛感しました。


さて、この休日、引っ越しに備えて自分の部屋を掃除しました。

そりゃ~もう大変で、何せ築80年の家なので、
普通にぼろぼろの上、ろくに掃除する時間を確保していなかったので、
缶詰なのに、賞味期限が2013年なのがゴロゴロ出てきました・・・。

いや~、もったいない・・・。

こういう掃除の時って、
色んな使ってこなかったものがいっぱい出てくるんですよね。

着ていなかった服とか、
大学時代の教科書とか、
昔買った健康食品とか・・・。

懐かしい~~と思うものがいっぱいなのですが、
ほとんど捨てる結果になります。

本当は残したいものもたくさんなのですが、
それを言っていたらキリがありません。

この断捨離の基本は、「いつか使うかも」と思うものは捨てる!
という考え方ですよね。

この2、3年使っていなかったら、もう使わないというのが
原則ですね。

個人としてはこれが大切だな~と最近感じます。

ただし、これを経営の観点でいくとちょっぴり危険な部分もありますね。
経営においては、蓄積していくことが大切だったりします。

データをコツコツためたり、
昔の商材を残しておいたり、
写真を残しておりたり。

簡単に処分してはいけないものって
会社にはいっぱいあります。

それは、大切な経営資源であり、
お客様から頂いたお金で得ているものなので。

そういう意味では、経営においては、
捨てる決断をするよりも
小まめに点検することが一番大切かもしれませんね。

無駄のものを探すというよりは、
使われていない、放置されているものがないかを見つけ出し、
再度活用できるようにしてみる。

この資源の再活用って大切だな~と
改めて分社化し、オフィスの整理をするの中でも感じます。

個人と法人では物の扱い方も少し違ってくるのかな~
なんてことを感じながら、つれづれなるままに書いてみました。

明日は大切な同期、おつちこと土田さんです!

↑ちなみにこういう風に女性に触れない状態を「フォバーハンド現象」と呼ぶらしいです。