小林から紹介に預かりました“いつも予想外な考えをくれる城”
が本日はお送りさせて頂きます。
私からしてみれば小林の方が私にはない観点をいつもくれる、頼れる同期なの
で、そんな風に紹介してもらって嬉しいなと思っていました。
しかし、詳しく小林に聞いてみると、良い考え方ではなく、理解と共感をしにくい
考え方しているねっていう意味だよって教えてくれました。(涙)
そんな城の本日のテーマは『頑張れる理由』についてです。
何かを取り組もうとしているとき、何かを始めようとしているとき、
何かに躓いたときに、頑張る理由や、自分の力を最大限に発揮できることは何
かってことを知っておくのは凄く大切だな、と最近改めて強く感じました。
これまでの自分はどちらかと
「自分で決めたことだし、やらなくちゃ駄目だ!」であったり、
「見返すためにも成長する!」や
「悔しいからこのままじゃ終われない!」などの
割とマイナス要因が頑張る理由になっていた様に思います。
この状態いる私は【意地を張る】モードでした。
頑張れる要因がこの【意地を張る】モードなので、
頑張っているとき凄くしんどいのです。
だから持続もしないし、途中で心が迷子になってしまったりとで、バランスをとる
ことが私にとって凄く難しいことでした。
でもこのモードでいれば何とか頑張るスイッチが入るっていうのだけ
自分でわかっていたので、頑張るか迷った時はこのモードの
スイッチを乱用して押していました。(笑)
そんな中で気づかされたのは、頑張る理由に
プラスの要因がないと、協力者は現れないし、誇りをもって貫き通したいものには
ならないなということでした。
私には必要に思ってくれている人がいて、
応援してくれている人、期待してくれている人がいるって
実感出来たからこそ、その人達の為にも頑張りたいと思って、
今ではそれが頑張る理由になっています。
頑張る理由がプラスの要因になると心がほっこりしてきて、
一人で頑張らなくていいんだって変に肩に力をいれずにすんでいます。
まだまだ慣れずに思わず【意地を張る】スイッチを入れてしまいますが、
これからはしっかり人と自分と向き合って
頑張る理由をプラスの要因にしていきます!
最後までお読み頂きまして、有難うございます。
季節の変わり目で体調崩されやすい時期かとは思いますが、
手洗いうがいでしっかり予防対策されて下さいね。
それでは、明日は困っている人をほっとけないお助けマンの長谷川です!