スイッチオン!
すいっちおん。

バトンが大阪拠点に回ってきました(^^)


大阪拠点の小幡が書かせて頂きます。


本日のタイトルはやたら長いな~と思われた方、すみません、タイトルに文字数がおさまらず、改めてこちらにタイトル欄を設けます。



タイトル:子どもはいつまで経っても子どもだし、親はいつまで経っても親だし、妹はいつまで経っても妹だし、お兄ちゃんはいつまで経ってもお兄ちゃん。でも・・・



本当のタイトルは上記です。

では、ここから本題に入ります。



本日は大阪南港にて、異業種の幹部リーダーの皆様にお集まり頂きまして、合宿研修をしております!


ご参加くださった皆様、年度末のお忙しい時期に、また新年度に向けた準備がたくさんある最中にご参加頂きまして、本当にありがとうございますm(._.)m


さて、本日のタイトルは、この合宿研修の中での気づきです。



本日、研修の中で「感謝」について考えました。


そこで、私事ではありますが、先日の家族での喧嘩のことを思い出しました。



こんな歳になって家族に喧嘩を持ちかけるなど、本当に未熟な大人です。
いや、だからまだ子どもなのだと思いますが・・・



先日久しぶりに実家、新潟に戻り、久しぶりに家族で食卓を囲みました。


囲んだ食卓の話題の中心は私の将来について。



おそらく初めてだったと思います。
家族の真剣な話題の中心が、私の将来のことになったのは。



本当に愛されている証拠です 笑



それなのに、私はその愛情を踏みにじるかのようなそっけない態度を、一瞬とってしまいました。


その瞬間です。


兄から手が飛んできたのは。笑



6歳上の兄は私を「ポカーン」とブン殴りましたヽ(;▽;)ノ



痛いよりも何よりもビックリf^_^;)



しかし!
これまた、その瞬間です。



ずっと厳しかった母がなんだか優しくフォローをしてくれました(._.)



なんだか、すごくあったかい気持ちになり、家族っていいな~って、家族ってあったかいな~って今更ながら改めて気づかされてしまいました(^^;;


と、同時にいつまで子どもやってんだか(^^;;という反省も共に。


その日は、ふだん実家で過ごしていない私も、離れている間に少しずつできてしまった家族間の考え方のズレを、ここぞとばかりに埋めるかのごとく、本音でいろんな話をしました。



その結果、生まれてきたのは、「感謝」でした。



その話をする前は、なんとなく
「私だって!」
と、自分の主張ばかりをしていたものが、
家族に「してもらったこと」ばかりが頭を巡り、なんとも言えないありがたさというか、愛情というかが、ドカーンと私の心に火をつけました。。。



やはり人の心に火をつけるのは本音・・・

そして、そこから生まれる気づき・・・


そして、感謝!



明日は研修2日目です!



宿題からのスタート!



ご参加者の皆様、宿題、ぜひよろしくお願いいたしますm(._.)m



次回は岐阜ですくすく育った奥村です(^^)!

最後までお読み頂きありがとうございました(^^)!


スイッチオン。