どうも!濱川です。明日は引っ越しです。
家の中に足の踏み場がありませんヘ(゚∀゚*)ノ
本日のブログは自分のために書かせて頂こうと思います。
(いきなりトーンが変わってすみません笑)
実は昨日、ショックな出来事がありました。
ずっと薄々気がついていたことでもあったのですが・・・
”感謝する心”がないと同じ日に2人から言われました。
上司と母親から
(_ _。)
物心ついた時から【自立】することをとても大切に過ごしてきました。
・高校を卒業したら、家を出て1人暮らしをする
・学費はアルバイトをかけもちして仕送りを貰わずに生活する
・就職も自分で決め、自分で生活する場所を探し頼らない
SOLで働いている中でも、私は1人でやれるという自信、というかほぼ過信の中で
意地でやっていたことが多くあると思います。
思えば小さなころから【1人で出来る】ということにとてつもなく拘りを持っていました。
逆上がりも、自転車も、一輪車も、ピアノも・・・
自分に残っている記憶は、1人で出来るまで練習して・・・最後に
『よく出来たね』『すごいね』と言ってもらえることを励みにやっていたと思います。
そして働く中でも、さまざまな役割を貰いながら『自分は出来る』と思いこみながら
それなりにやってきたと思っています。
しかし、いくら自分で出来た経験が増えてもなぜだか一向に自信にはつながらない。
「お前、1人でやれてると思ってんの?」
そんなことを上司に言われたと思います。
「感謝出来る人いる?」
その問いかけに対して、
「まぁ、○○さんとか○○さんとか、要所、要所は・・・」
「お前さ、相手の心境に立ったことある?」
( ・(ェ)・) ←その問いかけをされた時、こんな顔になったと思います笑
「お前、独りなんだね」
久々に傷つくという感覚を味わいました( ´(ェ)`)
全部1人でやったと思ってしまっている。誰かがその環境を作ってくれていることに
気が付けない。
実際に1人でやったことはたくさんあったかもしれないけど、
それをやらせていた側の気持ちに立てたか?と問われれば
気持ちに立つということはなく、その与えられたミッションをいかにクリアするかにしか
興味がなく・・・・。
自信がないというのは、力に対してではなく『自分の存在』に対してでした。
本当に自分を必要としてくれている人が自分の周りにも、家族に対しても自信を持って
いると答えれずにいました。
それは、私自身が『与えられている』ということに気が付けず
『自分一人でやっている』という思いこみから、自分の中に、自分以外の人が存在していなかった
んだなぁと。
そんなんでは、そりゃ独りになりますよね(笑)
そんなことを上司と話をした数時間後に仕事の都合で実家に泊まったのですが
母親から
「あんた、仕事頑張ってるのはわかるし、それなりにやってんのかもしれないけど、
たまにフラーっと帰ってきて、当たり前にのようにご飯が出てくること、布団の用意があること、洗濯してもらえることに感謝出来ないようだったら、大したことないよ」
「人の助言に対して、すぐに“だって”とか“でも”とか自分の主張ばかりで、
相手の気持ちを理解しようとしない、素直じゃない、負けん気ばっかり強い、上から目線の大人ぶってる
子供!」
ぐらいのことを淡々と言われました。
母親からは、【手のかからないいい子】だと思われていると思ってたのですが、
なんだかずいぶん違いました(´・ω・`)
同じようなことを1日に私にとって、影響力が強い上位2人に言われたので
間違いないのかなと思います(笑)
感謝する心を持つことが、きっとずっと抱えている【独り】という感覚を消す、
そして自分自身を自分で承認できるようになることなのかな?と現時点で着地しています。
ということで以上!ヘ(゚∀゚*)ノ
次は最近とある理由でスタバに通いつめていると噂の
福岡の猿渡さーん!