本日は新生福岡拠点(現状父子家庭状態)の父であり、新しいお嫁さんをを公私ともに
探している、猿渡大吾郎(30)がお送りさせて頂きます。

博多の百貨店を歩いていたら女性から急に声をかけられた。
「ご挨拶させていただいてもよろしいでしょうか?」
私「えっ?はい。」
と言うことで、本日のテーマは「あなたから買いたい!」
実は挨拶をしたかったのはその女性ではなかったのです。
女性の後ろから外国人の男性がヌッと現れました。
女性はその男性の通訳でした。
男性は英語で何かを話しているのですが、私にはさっぱり分かりませんでした。
そして、女性が通訳してくださいました。
「こちらの靴を履いていただきありがとうございます。」
私「あっ。はい。」
でもこの外国人は誰なのか?
靴屋の店員さん?
店員さんが外国人?
続けて通訳の女性の方が教えてくれました。
「この方はこちらのオーナーです。
靴を履かれていたのでお礼を言いたいとのことでした。」
私はびっくりし、なんて言っていいのやら。
英語もカタコトでしか話せないので、日本語で返しました。
「私はこの靴のファンです。私こそお会いできて光栄です。」
その日だけ博多に来ていた様でした。
女性に声をかけてもらったときは、ちょっと勘違いしていた自分が恥ずかしいですね。
相手がビッグすぎました!
そしてこのような話を持ちかけられました。
「オーナーがあなたのために世界で一足のオーダーの靴を作りますが、いかがですか?」
靴は今欲しいわけではない。
そしてさすがに値段が高い。
さらに出来上がりまで6か月かかる。
断る要素だらけ。
皆さまならどうしますか?
でも私の心を動かしたのはたった一つの事柄でした。
それは「オーナーが私に靴を勧めている」ということです。
もうこんなチャンスはない。
なので・・・作っちゃいました。
そして、この時に私が感じたのは
中小企業の最強の営業マンは社長だということでした。
中小企業の商品はある意味『社長の魅力』だともいえるのではないでしょうか。
だから社員様がいくら営業をがんばっても、社長に『魅力』がなければ商品は売れない可能性もあるのではないでしょうか。
逆に社長に『魅力』があれば、売れてしまう商品もある。
例えば今回の私が靴を買ったように
今回の靴には商品力はもちろんあるが、今回オーナーがいなければ私は確実に買わなかったです。
だから私たちはお客様からは
「あの商品を買いたい」と思われるより
「あなたから商品を買いたい」と思われるようになる必要があるのではないでしょうか。
ファンになっていただければ値段なんて関係なくなるのではないでしょうか。
他社の商品より魅力に欠けても、あなたに魅力があれば買っていただけます。
つまり、私たちは常に自分磨きを心掛けなければならないのです。
社長は社員様とお客様に選ばれる人に。
社員様は社長とお客様に選ばれる人に。
人の魅力は磨くことで商品力に勝るのではないでしょうか。
次回は新生福岡拠点(現状父子家庭状態)の長女であり、リーダーとして現場を引っ張ってくれている土田明子(22)です!

探している、猿渡大吾郎(30)がお送りさせて頂きます。

博多の百貨店を歩いていたら女性から急に声をかけられた。
「ご挨拶させていただいてもよろしいでしょうか?」
私「えっ?はい。」
と言うことで、本日のテーマは「あなたから買いたい!」
実は挨拶をしたかったのはその女性ではなかったのです。
女性の後ろから外国人の男性がヌッと現れました。
女性はその男性の通訳でした。
男性は英語で何かを話しているのですが、私にはさっぱり分かりませんでした。
そして、女性が通訳してくださいました。
「こちらの靴を履いていただきありがとうございます。」
私「あっ。はい。」
でもこの外国人は誰なのか?
靴屋の店員さん?
店員さんが外国人?
続けて通訳の女性の方が教えてくれました。
「この方はこちらのオーナーです。
靴を履かれていたのでお礼を言いたいとのことでした。」
私はびっくりし、なんて言っていいのやら。
英語もカタコトでしか話せないので、日本語で返しました。
「私はこの靴のファンです。私こそお会いできて光栄です。」
その日だけ博多に来ていた様でした。
女性に声をかけてもらったときは、ちょっと勘違いしていた自分が恥ずかしいですね。
相手がビッグすぎました!
そしてこのような話を持ちかけられました。
「オーナーがあなたのために世界で一足のオーダーの靴を作りますが、いかがですか?」
靴は今欲しいわけではない。
そしてさすがに値段が高い。
さらに出来上がりまで6か月かかる。
断る要素だらけ。
皆さまならどうしますか?
でも私の心を動かしたのはたった一つの事柄でした。
それは「オーナーが私に靴を勧めている」ということです。
もうこんなチャンスはない。
なので・・・作っちゃいました。
そして、この時に私が感じたのは
中小企業の最強の営業マンは社長だということでした。
中小企業の商品はある意味『社長の魅力』だともいえるのではないでしょうか。
だから社員様がいくら営業をがんばっても、社長に『魅力』がなければ商品は売れない可能性もあるのではないでしょうか。
逆に社長に『魅力』があれば、売れてしまう商品もある。
例えば今回の私が靴を買ったように
今回の靴には商品力はもちろんあるが、今回オーナーがいなければ私は確実に買わなかったです。
だから私たちはお客様からは
「あの商品を買いたい」と思われるより
「あなたから商品を買いたい」と思われるようになる必要があるのではないでしょうか。
ファンになっていただければ値段なんて関係なくなるのではないでしょうか。
他社の商品より魅力に欠けても、あなたに魅力があれば買っていただけます。
つまり、私たちは常に自分磨きを心掛けなければならないのです。
社長は社員様とお客様に選ばれる人に。
社員様は社長とお客様に選ばれる人に。
人の魅力は磨くことで商品力に勝るのではないでしょうか。
次回は新生福岡拠点(現状父子家庭状態)の長女であり、リーダーとして現場を引っ張ってくれている土田明子(22)です!
