最近、困り眉から一転無邪気な笑顔に進化した
(らしい)城が送りさせて頂きます!
困っていないのにも関わらず、「困っているの?」と
聞かれるのが日常茶飯事です。
自信のなさが顔に出ちゃっているのでしょう。
内面が表情に出るということは身を持って証言します。
さて、本日のテーマは【誰のための行動なのか?】です。
ある日、業務をしていたら同期の長谷川から「それでいいん?」と
いつになく真面目な顔で言ってきました。
というのも、私の仕事の優先順位に対し長谷川が違和感をもったようで言ってきました。
内心、「人の仕事を気にする余裕があるくらいなら、自分の目の前の仕事してよ。」と
思ってしまいました。
いつもなら自分の論を言ってしまいがちですが、
お客様に関わることであったので、一旦ここは話を聴くという判断をしました。
その後色々あり、改めて考えてみても、お互いにお客様を一番に思って
起こした行動ではなかったなと感じます。
お客様目線に立って話しているようで実は立っていないときに
何が生まれるのかというと【不信感】でしかないのです。
これも身を持って証言します。
そうならないためにも「これって誰のためになっているの?」
「社内のためだけの話になっていないか?」という観点を常に
持ち合わせていることが大事だと思います。
育成もそうだと思います。
人を育てるために雇用しているのではなく、人を育てることで事業は前に進むのです。
社内の会話がどれだけ社外に影響を与えられるのか?が
価値になっていくことではないのかなと思わせてもらったエピソードでした。
さて、明日はその噂の長谷川です!お楽しみに!