スイッチオン!
本日は、群馬県出身の新井雄己がお送り致します!
今回のテーマは、【『軸』をもち、『愛』と『厳しさ』で向き合う】です!
4月2日~5日まで新入社員合同合宿研修に行っておりました。
この合宿は、ソリューションやお客様先の新卒社員も合わせて、
14社51名が参加し、私は3泊4日中、12名のメンバーのキャプテンとして活動しました。
裏テーマで、
「2年目の登竜門」と言われるこの合宿は、過酷なものでした。
平均睡眠時間2時間。
その間、ずーっとメンバーと関わる。
行うはずだったコンテンツは10個くらいありましたが、行ったのは3つ。
・チーム決め
・メンバーの人生を知る(ライフウェーク)
・決意を全員に本気のアウトプット
これだけです。
当初、キャプテンは、1つ上の先輩として、『教える』ものだと思っていました。
しかし、それは、自分の思い違いでした。
「キャプテン、なめてんのか!」
「キャプテンがそんなんだったら、僕らはどうすればいいんですか?」
これは、メンバーから言われた言葉です。
本当に、メンバーには、「申し訳なさ」と「感謝」しかありません。
私自身、始まる前からすごくワクワクしていて、本気で関わろう!
と思っていたので、私なりの本気で関わりました。
しかし、思うようにいかない、なかなか結果が出ない。途中、考え方がブレてしまいました。
トップ(チームのキャプテン)の1ミリのブレは、メンバーには1メートルくらいになって伝わります。
本当にそれを実感した合宿でした。
1度でも不安にさせてしまい、ごめん。という気持ちが強いです。
リーダーであろうと、幹部であろうと、
上に立つ人間は、『軸』が必要
だと感じました。
軸があるからこそ、『愛』と『厳しさ』をもって接することができるのだと思います。
本気のアウトプットでは、メンバー全員が手を挙げないと合格にはなりません。
最終的に、チームの中で残ったのは、女の子2名。
自分の中での評価基準は変えず、めちゃめちゃ厳しくいきました。
「ダメでも、諦めずに何度も何度もチャレンジしてこい!」と言い、
「もっと成長できる。」
「自分が思っている以上の力を発揮できる。」
と信じてチャレンジさせました。
結果的に、その子からは翌日、
「信じきってくださり、ありがとうございました。こんなに成長できました。」
と、メッセージがきました。
厳しくして、相手がどんどん自分の壁をぶちやぶっている姿を間近で見て、
「人間の可能性は無限大」
だなと感じました。
新しい感覚でした。「厳しくしないのは罪」と言われるのがよくわかりました。
そして、もう一つの気づき。
先輩後輩とか関係なく、
「みんな仲間だ!」
という感覚があります。
メンバーからの素直な意見。
全体の前で、私がガンガン詰められているときに、
「新井さんはやってくれているじゃないですか!それを皆の前でも言ってください!」
と言ってくれるメンバー。
メンバーは、謝ってほしいわけでもなく、後悔してほしいわけでもありません。
「一瞬一瞬で、自分は妥協していなかった、自分のしたことに後悔はないよ!」
という言葉が、メンバーにとってはものすごく嬉しいものだったと思います。
伝えたメンバーからは、「それを聞いて安心しました!本当に新井さんのチームでよかったです。」
と言われました。
とにかく気づいたことをバーっと書きましたが、
自分の人生の中で、めちゃくちゃ大きな影響を与えてくれる経験でした。
早く後輩と関わりたいです!
今日からまた再スタートします!!
明日は、最近どんどんお姉さん化してる?!
神戸出身、ソリューションの気遣い女王、今井沙綺がお送り致します!
本日は、群馬県出身の新井雄己がお送り致します!
今回のテーマは、【『軸』をもち、『愛』と『厳しさ』で向き合う】です!
4月2日~5日まで新入社員合同合宿研修に行っておりました。
この合宿は、ソリューションやお客様先の新卒社員も合わせて、
14社51名が参加し、私は3泊4日中、12名のメンバーのキャプテンとして活動しました。
裏テーマで、
「2年目の登竜門」と言われるこの合宿は、過酷なものでした。
平均睡眠時間2時間。
その間、ずーっとメンバーと関わる。
行うはずだったコンテンツは10個くらいありましたが、行ったのは3つ。
・チーム決め
・メンバーの人生を知る(ライフウェーク)
・決意を全員に本気のアウトプット
これだけです。
当初、キャプテンは、1つ上の先輩として、『教える』ものだと思っていました。
しかし、それは、自分の思い違いでした。
「キャプテン、なめてんのか!」
「キャプテンがそんなんだったら、僕らはどうすればいいんですか?」
これは、メンバーから言われた言葉です。
本当に、メンバーには、「申し訳なさ」と「感謝」しかありません。
私自身、始まる前からすごくワクワクしていて、本気で関わろう!
と思っていたので、私なりの本気で関わりました。
しかし、思うようにいかない、なかなか結果が出ない。途中、考え方がブレてしまいました。
トップ(チームのキャプテン)の1ミリのブレは、メンバーには1メートルくらいになって伝わります。
本当にそれを実感した合宿でした。
1度でも不安にさせてしまい、ごめん。という気持ちが強いです。
リーダーであろうと、幹部であろうと、
上に立つ人間は、『軸』が必要
だと感じました。
軸があるからこそ、『愛』と『厳しさ』をもって接することができるのだと思います。
本気のアウトプットでは、メンバー全員が手を挙げないと合格にはなりません。
最終的に、チームの中で残ったのは、女の子2名。
自分の中での評価基準は変えず、めちゃめちゃ厳しくいきました。
「ダメでも、諦めずに何度も何度もチャレンジしてこい!」と言い、
「もっと成長できる。」
「自分が思っている以上の力を発揮できる。」
と信じてチャレンジさせました。
結果的に、その子からは翌日、
「信じきってくださり、ありがとうございました。こんなに成長できました。」
と、メッセージがきました。
厳しくして、相手がどんどん自分の壁をぶちやぶっている姿を間近で見て、
「人間の可能性は無限大」
だなと感じました。
新しい感覚でした。「厳しくしないのは罪」と言われるのがよくわかりました。
そして、もう一つの気づき。
先輩後輩とか関係なく、
「みんな仲間だ!」
という感覚があります。
メンバーからの素直な意見。
全体の前で、私がガンガン詰められているときに、
「新井さんはやってくれているじゃないですか!それを皆の前でも言ってください!」
と言ってくれるメンバー。
メンバーは、謝ってほしいわけでもなく、後悔してほしいわけでもありません。
「一瞬一瞬で、自分は妥協していなかった、自分のしたことに後悔はないよ!」
という言葉が、メンバーにとってはものすごく嬉しいものだったと思います。
伝えたメンバーからは、「それを聞いて安心しました!本当に新井さんのチームでよかったです。」
と言われました。
とにかく気づいたことをバーっと書きましたが、
自分の人生の中で、めちゃくちゃ大きな影響を与えてくれる経験でした。
早く後輩と関わりたいです!
今日からまた再スタートします!!
明日は、最近どんどんお姉さん化してる?!
神戸出身、ソリューションの気遣い女王、今井沙綺がお送り致します!