
こんにちは!
新卒5年目の大谷です。
できるできないで考えているときは、自分が正しいと思っている。
「なんであいつできないんだろうな~」
と頭に浮かんでいるときは、あきらかに正解が自分にある。
セミナーの運営において、
「お客様がいらっしゃったときに、看板がこの位置だとわかりにくいだろ」
「もう開場の時間なのに、まだ心の準備を終えてないなんて!」
「その挨拶で、お客様は感動されるかな」
「この席からは、スライドが見にくいんじゃないか」
「お客様が腕をさすっているから、ちょっと冷房弱めようか」
まぁ~いろいろ気付くんです!
私は、今ではあまりセミナー運営に携わらないですが、
とにかく徹底的にやってきた自負があったんです。
一つ一つ気付くたびに
「おいおい、これくらい気付けよ~」
「なんでできないかなー」
「レベル低いなー」
こんなことを後輩メンバーに思うんですね。
でも、ちょっとイライラを通り過ぎれば(笑)
自分の小ささに気付きます。
これってなんなのか?
結局のところ、一人ひとりで【正解】が違うだけでした。
運営にしろ、なんにしろ、
自分のこだわりを押しつけていただけ。
思い入れが強い仕事ほど、こだわりが強いほど、
自分が正しいと思いこんでしまいたくなるのかもしれないです。
こんなとき、まっさきにすべきことは一つでした!!
みんなのこだわりをつくること
決して、自分だけのこだわりに終わらせず。
みんなのこだわりにすること。
みんなとしての正解を決めること。
ということで、今日はセミナー運営MTGをじっくり3時間したのでした~。
あすは、ますます存在感を増し続けるみぐもん(中村みぎわ)です!
