「社長に夢を現場に愛を!」組織改革の達人ブログ

こんにちは、新卒4年目岩元綾(いわもとあや)です。


小原からのバトンを受け。

今回は私岩元が書かせて頂きます。


【スピード】



最近、ずっとこのワードについて考えているのですが。


“事業のスピードを上げる。”


われわれの成長スピードが上がれば、そのまま事業の成長スピードに

直結をして、

【日本中の企業を元気に!】という理念を達成する日も、

より早くなるわけなのですが。



マラソンをしているなら、

スピードの上げ方は、簡単にイメージがわくわけです。


筋トレ?自分の走るフォーム分析?走りこみ?靴を変える、ユニフォームを改良する?


そして、


「じゃああと、○秒縮めようか」


と努力も、明確にイメージがわく気がします。


・・・とはいえ、知っていると出来ている、では圧倒的な違いが存在することを

忘れてはいけないのですが。



じゃあ、今の事業のスピードを極端に、100倍はやめよう!


というならば、

どうやって、その成長スピードを上げていけばいいんだと、

毎回考えさせられます。


マラソンで言ったら、100m100秒を、1秒にする!

言葉遊びですが、圧倒的な自分との戦いに、いや、人間の可能性との戦いに

なりそうですが。笑

難しいですね。




そこでまた事業スピードを100倍に!


と、思って出てきた答えが、



“ちょっとオフィスの中を小走りに移動してみる。”




(・・・まあ、せいぜいスピードは2倍増くらいか。)




じゃあどうしたらいいんだろう。



そう考えた時に、


まず、今まで出来ていたことが厳かになったり、

出来なくなっているなら、それは論外だなと改めて思い(俗に言う、凡事徹底)、



たとえば、だんだん仕事をする中で見えてくる原理原則に基づいて、

応用した動きを違った業務でも出来れば早まるかな、と思いきや、



・・・まだ、足らない。





一人一人がそれぞれに工夫をして走るには、

結果の限界も見えてくるわけです。



じゃあ、協力するほかないかと。

でも、ただ仲間が協力し合うには、

事業に対して少しでも中途半端な気持ちで向き合っている人が混ざれば、

当たり前ですが、判断・決断に迷い、時間がかかるわけで。



とすると、やっぱり結局のところ、







“とっとと覚悟決める!”


そういうことだなと、行きつくわけです。


覚悟した仲間が、

目標に向かって必死に知恵を出し合って、高めあえたら、


一人ではなしえないスピードで、

全員がそれぞれ走れる!



常に掛け算で、成果に対する関わりあいをしながら、

日々思考を巡らしていれば、

スピードは確実に上がる!






だから、年齢役職超えた、本気の関わりあいが必要不可欠になってくるわけです。

でも気づくわけです。


いつも言われてるなと。



・・・知っている、からやっている、やっているから出来ている領域に

早くいかないと、いつまでたっても理念は実現しない!!



マインドが、一番計り知れなくて、難しいですね。

自立型組織へ早くならないと、組織は疲弊してしまいます。




もうちょっと、成長スピード、事業スピードについて考えを巡らして、

早くもっと成果出さなくては!!



書きながら自分に言い聞かせた、岩元がお送りいたしました。

以上です!


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さて、次回のブロガーは、


上からも下からも支えられる、いつも全力投球のリーダーこと、


「社長に夢を現場に愛を!」組織改革の達人ブログ-小林 龍哉

小林龍哉(こばやしたつや)です!

よろしくお願いいたします!



ありがとうございました~!