$「社長に夢を現場に愛を!」組織改革の達人ブログ-大谷

こんにちは、新卒入社5年目になりました、
大谷です!



『できていたことができなくなる』



決して良いことではないですが、よくあることですよね。


かつてはできていたのにできなくなってしまった、
ということが増えてきたとき、反応は大きく二つに分かれます。




【1】できてないことにイライラする反応。

【2】「しょうがないじゃん」とできないことを肯定する反応。




もちろんこれは、自分にも当てはまるし、

組織にも当てはまると思ってます。



この【1】と【2】、どちらかというと、どちらのほうがいいかというと、

僕が思うのは、絶対に【1】です。


「イライラしている」ほうが、断然生産的です!


イライラを解消しようとすることは、
一気に変革を図るエネルギーにつながりますから!!




イライラすら高ぶらないってことは、

すでに諦めかけているサインなんです。



関心がないし、閉じこもってるんです。


「こんなもんでしょ」

「こんな仕事したところで」

「あいつだってできてないし」

「おれなんか」


現状にも、目の前の仕事にも、仲間にも、お客様にも。




そんな人、たいしたパフォーマンスを発揮できるわけがないんですよね。

自分でもわかるから、結果、自己嫌悪になる。

もちろん成果も出ない。

こんなとき、仕事が楽しいはずはないんです。




どうせだったら、もっと楽しみたいし、

もっと可能性を信じたいし、

もっと期待をしたい。



「絶対にもっと、うまくできるはずなのに!」

「こうやれば、きっともっと成果は出るはずだ!」

「ここ1点だけを越えれば、一気にいくのに!」

「ここで勝負かけないと、また同じ結果になってしまう!ここ!!」




諦めのサイクルに入らないためにも、

悔しがれるサイクルに入るためにも。



結局のところ、立ち戻るべきところは、

できていたことを、きっちりやること。

これに尽きるんだと信じてます。




「やろうかなー?やめておこうかなー?」

やったほうがいいのは、いつだってわかってるんです。



そんなとき、自分との小さな戦い。

その戦いと、勝利の積み重ねで、自分に自信を蓄えていけるんです。

その自信が、諦めのサイクルから自分を遠ざけてくれるんです。




そのせいか実際、僕は、社内一、細かいことにうるさいです(笑)



日々の小さな戦いを勝ち進み、

百戦百勝を目指しましょう!



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明日は、

『「ゆきさん」の称号を持つのは私だけ』

同じ「ゆき」の名を持つ先輩(さこ○ ゆき)によって、

呼び名から巧妙に「ゆき」を消されつつある、「ゆきさん」改め「りんたさん」!

小原 有貴(こはら ゆき)です~!


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