みなさま初めまして!
日本中の企業を元気にするために岐阜県からやって参りました、
新入社員の奥村彩乃(おくむらあやの)がお送りさせて頂きます。

ブログ初登場です!


本日は、【与えられる人間から、与える人間へ】について書かせて頂きます。



私がソリューションの説明会に参加したのは、1年前の5月24日。
ということは、1年前のこの時期はまさに選考真っ只中だったんですね。

その頃に「やっぱりソリューションの社員の方が考えていることは勉強になるな」
と思っていたこのブログに、今は、自分が発信をする側として関わっている、
と考えていたら浮かんできたエピソードがあります。


それは、4月1日の入社式の日。

人事担当の方が私たちに「“入社おめでとう”ってよく言うけど、
一体何が“おめでとう”なんやと思う?」と投げかけをされたときのことでした。
問いに対しての人事担当の方の答えはこうでした。

3月31日までは、4月1日からの本番を迎えるための準備期間の自分。
何の本番かというと、自律した人として、周りの人や社会に対して
何かを与えていくという本番。
つまり、3月31日までの【与えられていた人】から【与えることができる人】
になったことが“おめでとう”なのだ、ということでした。


今回ブログの担当が回ってきて、想いをアウトプットする場を頂いていることは、
まさに自分が【与えることができる】立場を許されているということだと思いました。
4月の入社から今日までの私は、一体どれだけ【与える】ことをしていただろうか。
どちらかというと【与えられる】ことの方が多かったように思います。

しかし、今こうしてここにいる以上、
私にも全力で【与えること】をしていく責任があります。

ソリューションの志事は特に、
自分のひとつひとつの言葉が、行動が、気持ちが、【与えられるもの】となります。
だからこそ、もっと毎日にアンテナを張って、気づいて、
多くのSDS(修羅場・土壇場・正念場)を経験して、
【与えることができる人】にならなくてはと改めて感じました。


『今の自分が自信もって【与えること】ができるものは何か』
これと常に向き合い、磨き、発信していきます!

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!