こんばんは!!

いつもお読み頂き、誠にありがとうございます!

初ブログを書かせて頂きます!

中途入社の『猿渡 大吾郎』と申します。
インパクト大なこの名前を是非覚えて頂けると幸いです。


本日は『伝え方』をテーマにしたいと思います。


みなさん、上司や部下やご家族、ご友人、恋人などと関わっていく中で
このようなこと思った事1度でもありませんか。


『これだけ伝えているのに何でわかってくれないんだろう???』


私の場合家に帰りパートナーと話をするなかでよく思っています(笑)


私は常々人がコミュニケーションをとっていく際に
『頭で話す』ことと『心で話す』ことの二通りがあると感じています。


私の中で頭で話すとは、屁理屈や小理屈のこと。
いわゆる、頭で考えて、理屈で人を動かそうとすることです。
これでは人は動かないと思います。


大事なことは、相手に対する思いやり、本当に相手に良くなってもらいたい
という心ではないでしょうか。


目の前にいる人の問題解決に対し、
最大最善のサポートをしたいという真心です。

そういう心を持って人と関われば、相手には必ず真心が伝わり、
信頼関係を築くことができ、お互い力をあわせて問題解決することも容易になり
相手も快く動いてくれます。これが、心で話すという状態ではないでしょうか。


多くの人は一見、駆け引きであるとか、テクニックであるとか、
そういったことに目を奪われ、興味を持ちますが、
そんなことで相手の心を長く繋ぎとめておくことは
難しいと思います。


本物は駆け引きをしないと思います。正々堂々と真正面から向き合い
決して、理屈で人を打ち負かそうなどとは考えないと思います。


真心から、肚を割って接していく。
肚から人と接していく。
心で人と接していく。


それが役職も階級も関係なく良い人間関係を
築く最大の秘訣ではないでしょうか。


最後までお読み頂きありがとうございました。