「社長に夢を現場に愛を!」組織改革の達人ブログ


こんにちは!


本日は1年目の小原がお送りいたします。






【どっちでもいい】





この言葉は誰もが口にしたことがあり、
また、誰もが言われたことのある言葉です。





ただ何気なく言うこともあれば、
何も考えずに言うこともあると思いますが、
こと、ビジネスでは信頼を失う言葉であると私は感じます。





白か黒かはっきりできないのは単なる甘えで、
それは決断ができない、
決断するまで考えていないということです。






私がここで更に思うのが、
【考える】ってどこまで?
ということです。





決断ができれば、それでいいのか。
その決断は何に基づいて下したものなのか。
そもそもその決断にどんな意味があるのか。






……決断をした。



で、終わってしまっては考えることを止めることになる。






ということは、
ビジネスは【考える】のではなく【考え続ける】ものなのだと、
上司からいただいた言葉や、社内での発信から、
最近強く感じます。





考え続けることに価値があり、
その価値は自身の成長だけでなく、
お客様、仲間、会社にとっての成長にも繋がると思うと、
止まってはいられないわけです。




まずは続けること。
継続こそ力なり!









最後までお読みいただきまして、
誠にありがとうございます。