こんにちは!


本日は、3年目の星がお送りします。
$「社長に夢を現場に愛を!」組織改革の達人ブログ


本日は、尊敬する兄貴であり、またお客様でもある方から、
お借りした書籍から学んだことを・・・・


その書籍とは・・・「サラリーマン金太郎」


日本の働く人々なら一度は読むであろう(私は25歳にして初・・・)一冊だとか!


3年目にもなり、チームリーダーをやるなかで、

今までとは違う・・・・違和感・・・・

何か、、、、うまくいかない。


指示を受ける側から、道を示す側へ。

今までとは、違うコミュニケーション。

・・・・・、この違和感は、何だろう・・・・。


そんな時、これ以上ないタイミングで、兄貴からこの本を授かりました。

また、この貸して下さる演出にも、リーダーとしてのヒントをいただきました。


「今度、うちにとりにおいでよ!」


とお気遣いいただき、2日前にやり取りをしたばかり・・・・

すると、オフィスに大きなダンボールが届きました。。。。


「・・・・・もしかして」


中には、全巻揃って、しかもメッセージカードまで・・・・

「全て、インストールさせていただきます!」


そして、その中でも、今、切実に刺さったメッセージ。


【いくら先輩になっても、役職がついても、自分自身という人間には変わりがない】


ということです。


作中のある場面で、主人公の金太郎が、仲間からこんな一言を掛けられます。

「あいつは、どんな時でも、矢島金太郎だよ」



と、直接、このシーンと繋がる訳ではないのですが、

【自分自身は、リーダーとしてメンバーと関わっていたか?星宗兵として関わっていたか?」


所詮、役職は役割でしかなく、ただの言葉でしかない。

大切なのは、自分自身として、メンバーに何をしてあげられるか。


リーダーだから、やらなくてはいけない、言わなくてはいけない、叱らなくてはいけない。


これをやっているうちは、人からの信頼を得られるわけもなく、

メンバーからしたら、


「あ~、星さん、無理してんな~」


と、しか、写らないでしょう。

当然、信頼もされません。


どんな役割、役職がついても、その人としての在り方は変わらない。

その人のその人にしか出来ない、人との関わり方が出来る。

そこに自然と、役割が任されるだけ。


1人1人が自分らしくいられる組織は、誰よりも自分らしいリーダーがいる。

さあさあ、止まってられません~!日本中の企業を元気に!!