こんにちは!
いつもありがとうございます。
本日は入社3年目の迫田がお送り致します。
先日、弊社入社1年目の小原が書いていたブログに、
【頑張るということはもうダメだと思った時が始まり】
という言葉があったかと思います。
この言葉にまつわるお話を、本日はさせて頂きたいと思います。
実は、去年の冬頃、非常に落ち込んでいた時期がありました。
会社を辞めたいとまで思っていました。
今思うと、何故そんなに落ち込んでいたのか正直わからないので、
そんなに大した悩みではなかったのかと思いますが・・・(笑)
当時の私からすると、大きな悩みだったのかもしれませんね。
そんな時、この言葉を聞きました。
当時内定者だった小原が、自分の就職活動や学生生活
これまでを振り返る中で、キラキラしながら
1つ下の就活生に、この言葉の意味、
あり方を伝えている姿を見て、私が今思っている
『もうダメなんじゃないか。自分には無理なんじゃないか。』
という思いは、【はじまり】なんだ!!
そう思うことが出来ました。
自分ひとりでは、考えても考えても答えが出なかったことが、
人の言葉でポンッと後押しされるだけで、思いのほか一歩前へ進むことが出来ました。
悩んでいるうちは、何も変わりません。
でも、自分一人では変われないこともあります。
だからこそ、変わるために“人と出会い” “本と出会い” “事と出会い”
いろいろな外部からの刺激を得て、動き出すことが必要です。
絶対に変われる“何か”や“答え”は、
あるわけではありませんが、
前に進みさえすれば、思いもよらないところから、
今すぐにでなくても、スッと自分が変われる瞬間が来るのだと思います。
そんな、嬉しかった出来事を、
またこの機会に思い出したので、
共有させて頂きました。
お読み頂き、ありがとうございました。