こんにちは!
本日は1年目の小原がお送りいたします!



【頑張るということは
もうダメだと思った時が始まり】




この言葉は、私が小学4年生の頃に、
出逢った言葉なのですが、
少し落ち込んでいる時や、
何か引っかかっている時に、
不思議と思い出す言葉です。




*一番になりたいから頑張る!
*仲間と一緒に頑張る!
*頑張っている自分が好き!




【頑張る】はいろんな場面で使われていて、
便利な言葉ではありますが、



『本当の頑張りってどこからなの?』
と、ふと考えたことが、
今でもこの言葉を大切にしている
きっかけだと感じています。



私は、目標に向かって頑張ることは
当たり前だと思っています。


なぜなら、自分で決めた目標だから。
成し遂げたいと思ってその目標を掲げたのだから。
誰に言われたわけでもなく、自分の責任で、
目標を追うと決めたのだから。


だから、頑張ることは当たり前なんです。



私がここで思う、
本当の【頑張る】とは、
目標を追っていく中で、
予測していなかった出来事に遭遇した時、
何らかの理由で前に進めなくなった時、
スランプにはまって抜け出せなくなった時、


これらを乗り越えるために、


【今の自分に何ができるのか】
【どうすればこの状況を打破できるのか】
【自分に足りないものは何なのか】

などを考え、実行に移すことこそが、
頑張るということなのだと思います。




目標に向かって前進するのは当たり前で、
壁を乗り越えて初めて頑張ったことになる!



一見、ストイックに思われがちですが、
これが習慣になったら、
成長することが面白くて仕方なくなる!


そう信じてまた明日から志事に勤しみます!





最後までお読みいただき、
誠にありがとうございます!