こんにちは!!

社会人3年目!!という言葉の重みを

最近ひしひしと感じている迫田です!!あせる


組織改革の達人・プロジェクトファシリテーターになってみる?

本日は、弊社CONY JAPANの採用担当を行っている、

大先輩から伺ったお話を、少しだけ共有させて頂きます。



4月に入り、もう内定者が出た企業様も多いかと思いますが、

今年の新卒採用は順調でしょうかはてなマーク



私もたくさんのお客様の採用に携わらせて頂く中で、


■肉食系の男子が少ない

■パッと目立つ子がいない

■説明会への参加率が低い   ・・・・等など


様々なお悩みをお伺いします。




採用って本当に難しいです。ショック!




50名以上の採用をする

CONY JAPANでさえ、

その悩みは一緒です。



そんな苦戦しいられる、採用戦線を頑張っている、

先輩から見た今年の学生傾向は、


落とす理由は無いけど・・・

点数で言うならば平均点。

そんな全体印象を持つ。


名づけて『平均族』らしいです。ガーン



ゲームの攻略本や、インターネット等、

常に“正解”が身近にあった世代なので、

就職に関しても、“正解”用の魅せ方を意識している可能性はあります、


企業側としては、非常に個人のパーソナリティが見えにくいので、

選考途中で面談の機会を設けたり、フランクに話せる食事会等を

設ける等の工夫を行って、価値観などを引き出す場は必要かもしれません。



時代は常に変化し、

育つ環境も、教育も変化します。


私も含めてですが、“ゆとり”と呼ばれる世代では、

学芸会で主役が複数名いたり、

かけっこで順位はつけなかったりと、

みんな平等であることに、重きをおかれていました。



個性が突出していないように見えるのも、

個性が出せない環境に、彼らがあったからかもしれません。



そんな環境を作るのが大人ならば、

それを認め、改めるのも大人の役割です。



今の彼らと向き合う採用をしていきましょう!!

甘いかもしれませんが、私はそう思います。



採用を通して、未来の日本を元気に!!!グーメラメラ