
こんにちは!
ソリューションの相澤です!
いつもお読みいただきましてありがとうございます!
本日は「捉え方」についてです!
実は・・・
という程もったいぶることでもありませんが、
実は私の実家は自営業、いわゆる一族経営をしておりまして、
創業者の祖父の後を継ぎ、今は父が代表を務めています。
そんな2人の男の背中を見てきたこともあり、
一族経営2代目・3代目の方とお会いする機会は
私にとって少しだけ特殊です。感情移入しやすいというか、
共感ポイントが見つかりやすいといったところでしょうか。
その日にお会いした経営者の方も、2代目で
お父様の後を継いで、会社を発展させておられました。
よく2代目の方おtお会いすると、
先代との確執であったり、古参社員との関わり不足といった
ネガティブなお話をされることが多いのですが、その方は
「どんな環境においてもメリットはある」
と、2代目だからできる組織への働きかけを
存分に語ってくださったのです。
事業継承は企業において、最も難しい組織課題の一つと言われていますが
それを微塵も感じさせないお言葉が、強烈に焼きついてしまいました。
父子でも許されないこと、父子だからこそ協力体制を組めることを
教えていただきました。
私たちのお客様は、【今】を【第2創業期】と位置づけて
会社を変えよう・創ろうとされる方がたくさんいらっしゃいます。
こうした出会いの一つ一つから、
またさらに他の企業様にお伝えできるストーリー、エピソードが増えていきます。
本当にありがとうございます。
事業継承に限らず、【第2創業期】といった形で
会社を創ろうとされている方!
こんなエピソードあるよ!もしくはこんなエピソードないの!?
という方がいらっしゃれば、どうぞお気軽にご質問ください!