こんにちは!
本日は2年目の星がお送り致します!

最近TPP問題が少し陰りを見せていますが、
着実に未来を見て準備されている方々が多くいらっしゃいます!
本日の朝刊で国内の農家が組織化して、
新たな試みに取り組んでいるとありました!

「自由貿易になれば、9割が海外米になりますよ~!」
と言われている中、なんとか

従来  一俵⇒14,000円
未来  一俵⇒10,000円以下!!

を目指し、肥料や栽培方法を多角的に検討しているそうです。

TPPが決議されれば確実に、厳しい状況になります。
国内の米農家の方は今必死に未来を創造していらっしゃいます!
日本の農業の体質が少しずつ変わり始めました!

未来を見るからこそ、挑戦が生まれ、新しい考えが生まれます。


と、いうことで、本日は「未来を見に行く」がテーマです。
ソリューションでは、組織作りの一貫として、

「社員を巻き込んで創る中期経営計画」

を、お客様にオススメしております。

未来を描く中で、

・真の課題が明確になる
・応戦ではなく挑戦へと意識が変わる
・やるべきことへのコミットが生まれる

などなど、組織変革に携わるリーダーの意識変革が起きます。

その中で、最近強く感じることがあります。


「未来を描くにはトレーニングが必要」


だということです。

実際にソリューションでも定期的に、

【実現したいこと】

を「CS」と「ES」の観点に分けて、
それぞれ20個程書き出しマネージャーに提出します。


が、この未来を考えるということが中々に難しい・・・・

なんとか絞り出して考えてみた結果・・・・

「これ実現してもなぁ・・・」


という様な、こともポツポツと・・・・


どうやら、未来を描くにはトレーニングが必要のようです。
スポーツと一緒ですね!


人間の脳はイメージが明確であればあるほど、
その実現に対してのエネルギーが湧くそうです。

だからこそ、経営幹部は常に未来を描く時間を確保し、
常にその精度を高める訓練をしなければならないと強く感じました。


創るたびに進化する、そんな企業の夢と計画に、
きっと新人社員はワクワクしますね!


それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!