こんにちは!入社3年目の宇城孝佑です。


組織改革の達人・プロジェクトリーダーになってみる?-宇城

突然ですが、皆様の子どもの頃の夢は何ですか?

私は・・・



プロレスラーです。



中学1年生でプロレスを初めて見てから、

中学2年生でプロレスラーを志し、

数十回はプロレスを見に行っていました。



野球部に所属しながら柔道部の練習にも乱入したり

部活が終わった後に将来のタッグパートナーと2人、

公園に集合し秘密の特訓を行っていました。



先日、そんな私に同僚とお客様とのご縁から

プロレスラーの方々とお食事の機会をいただきました!


それはもう大興奮でした!!

M社長!ありがとうございます!


試合も観戦させていただきましたが、

見事ベルトを獲得した選手もお越しくださいました!


そんな中でのやり取りです。



「僕、昔プロレスラーになりたかったんです!

カッコいいですよね。身長も足りないし諦めましたけど。」


「自分も入門試験で身長足りませんでしたよ。

でもレスラーになれないなら死んだ方がマシでした。

それぐらいの気持ちで命かけてやってます。」



・・・覚悟の差ですね。

僕はプロレスラーに憧れワクワクしただけでした。

その選手はワクワクを実行する覚悟を持っていました。


何事においても同じですよね。

ただワクワクしただけでは夢は実現しません。


そのワクワクを実行に移せてこそ夢は叶うものなのだと

改めて感じる事ができました。


その日のメインイベントでベルトを奪った選手の言葉です。



「僕はこのベルトに小学生のころから憧れてきました。

レスラーになって20年間、その夢は叶いませんでした。


でも今は胸を張って言えます。

諦めずに、一生懸命に努力をすれば夢は必ずかなう!」



なんだか初心を取り戻す事ができた機会でした。

ありがとうございました!


参考:http://zero1-news.blog.players.tv/article/53413569.html