こんにちわ!
中途入社の田辺弘記です。
ようやく涼しい秋の気候かと思いきや、
また夏の日差しを取り戻そうとしてきてます。
厳しい夏の日差しを乗り越え、涼しい気候まで、
外回りはもう一踏ん張りです!
さて本日は、正義の営業について書かせていただきます。
「ワクワクしてお客様の未来にとって本当に良い提案をする。」
しかし、営業である以上、自分の目標数字に振り回され、
お客様まで振り回してしまおうとする営業も少なくありません。
先日あるお客様に、、、
「本当に今なのか。本当に今チャンスなのか。
冷静に今じゃないなら今じゃないと言って欲しい。
俺達は採用については素人。あなた達はプロです。
人材業界にはそこを再度徹底して欲しいというのが
本音。」
と。
本当に営業として心が痛くなる言葉です。
もちろん、本質に反して提案している訳では到底ございません。
言い換えれば今の人材業界は全く信頼出来ない。
という事です。
とはいえ、企業は人を採用しなければ事業は前に進まない。
そんな事を考えて、本当に提案をしているのか。
ということを、人材業界問わず考えないといけないと
強く感じました。
「正義の営業」を大事に顧客へ向き合わずして、
ワクワク営業は出来ない。
そもそも何の為の営業をしているのかもよくわからない。
お客様に関わる以上。
人材採用の部分、組織の部分で関わる以上。
自分は正義でいたい。
と強く感じさせられた、お客様からの言葉でした。
正義の営業こそ、真の顧客満足を追及する営業だと思います。
それでは、少し涼しくはなりましたが、まだまだ暑さは、
続きそうですが、張り切って行きましょう!