今期の全社会議で10キロ痩せる宣言をした相澤です。
ノンフィクションです。
来月から自転車通勤がスタートします。
ノフィクションです。
さて、ダイエットをする!と宣言する人が
皆さんの周りにいらっしゃったとしましょう。
且つ、その人が過去にもそのアウトプットしていたけれども
ダイエットの効果が見受けられなかったとしましょう。
行動科学マネジメントの観点で言うと、
ここで「お前は口だけだ」といったような、その『人』に目を向けるのは
【個人攻撃の罠】
といったものにハマっている状態と言われ、
そういった発言は成果に全く近づくことのないフィードバックと言えるのだそうです。
これは『売り上げを上げる』ということにおいても
気をつけなければならない点であると言えます。
「今月絶対目標を達成します!」
と月初に意気込む社員の方がいらっしゃったとしましょう。
でもその方は、いつもそう意気込むものの
なかなか達成をしない方だとしたら・・・・
もうこれ以上は説明のいらないところだと思います。
人でもなく、スタンスでもなく、実際の行動に目を向ける必要があるのです。
成果を出すためだ!とその人が実践しているアクションが
成果に直結しているのかどうかについて、フィードバックをしていく必要があります。
【行動こそ真実】
人ではなく、事に目を向けて参りましょう!
※相澤のダイエットにつきましては、
存分に「人」に目を向けていただいて結構です。これは覚悟です。