お久しぶりです。金です。
組織改革の達人・プロジェクトリーダーになってみる?

全国的に梅雨入りとなり、気温の変化が大きい
日々が続いておりますが皆様お変わりないでしょうか。

私は先月切った足の靭帯がようやくくっついて?きたようで
やっとしっかりと歩けれるようになって参りました。

リハビリは弊社クライアント企業様の整骨院でお願いしようと
予定を調整している今日この頃です。


話は変わりますが、二年目になり、
後輩が出来、はや二ヶ月が過ぎました。

毎日壁にぶつかりながらも一生懸命頑張っている
彼らの姿に刺激を受けております。

これが新卒文化の醍醐味なのでしょうか。

そんな後輩と本日初めて同行アポイントに行って参りました。

私が初めて先輩と同行した時の事は
今でも鮮明に覚えております。

一年目で何も分かっておらず、持っているのは

【元気のみ】

という状態でしたので、スムーズにお客様と
コミュニケーションを取ってられる姿を見て、
本当に神様のように感じました。

先輩凄いっす!

といった感じでした。

二年目になり、自分がその憧れていた
先輩みたいになれているかどうかは
自分自身よく分からないのですが、
アポイント後は後輩から去年自分が
先輩に言ったように

『凄いです!』

といった言葉を貰いました。


コレだけ読むと、

おい金!ただお前の自慢話やんけ!!

と有難い突っ込みを頂きそうですが、
実際後輩と同行してみて感じたのは、

【この時期に先輩と同行すると、
きっと誰でも凄く見えてしまう】

という事です。

調子に乗ったらあかんで~。お前が凄わけじゃないで~。

と自分自身に言い聞かせました。


あまり自分自身に責任の矛先を向けるのは得意では
ないのですが、一生懸命な後輩の姿がきっと自然と
そうさせてくれたのだと思います。

誰でも凄く見えるのであるならば、
どこまで後輩の成長の為になる経験をさせてあげれるのか。

そういった視点を持たなければいけないと感じました。

つらつらと自分が話せるからといって(私はまだまだですが)
自分ばっかりがアウトプットする事が、はたして後輩の為になるのか?

お客様の為、後輩の為、そして自分の為に最善の行動を
常に考えないとあかんなーと肝に銘じました。


一生懸命な新入社員の存在が上の人間にどのように
プラスの影響を与えるのかという事を身をもって体験出来た1日でした。


後輩に感謝!

本日も最後までお読みいただきまして誠に有難う御座います。