
こんにちは!
2年目社員の矢野由里子です。
本日は「見える化」の効果について
身近な例を用いてお伝えしたいと思います!
ではどうぞ!
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【可視化】
可視化とは、人間が直接「見る」ことのできない
現象・事象・関係性を「見る」ことのできるもの
(画像・グラフ・図・表など)にすることをいう。
視覚化・可視化情報化・視覚情報化ということもある。
英語の "visualization", "visualize" に相当し、
そのままビジュアリゼーション・ビジュアライゼーションと
称されることもある。
流れの可視化のように分野や領域に結びついて
生まれた呼称も多い。
(ウィキペディアより)
要は、「数値として」目標までのカウントダウンを、
いつどんな時でもできるようになれば、よくも悪くも
成果が見える。
良くも悪くもその成果から次回のアクションを考えられる。
PDCAサイクルをまわすために、物事・事象を
データとしてとらえることは大切なのです。
…なぁ~んて小難しいことを言いたいわけじゃないんです。
最近わたし、頑張っていることがあるんです。
それは……
ダイエット

たるんできたお腹を、夏がやってくる前に(もう近づいてます…)
撃退すべく!!
もう「ふくよかな営業マン」とは言わせない!!(笑)
そこで、まずは初級編として始めたのが…
レコーディングダイエット!!
レコーディングダイエットと言えば…
【レコーディングダイエット】
日々摂取する食物とそのカロリーを記録することで、
自分が摂取しているカロリー、食事の内容、間食などを自覚し、
食生活の改善につなげるというものである。
(ウィキペディアより)
という手法ですが、私は食べ物のカロリーも計らないで
【毎日朝と夜の大体同じ時間に、体重をはかって記録する】
ということをしています。
グラフで体重の変化を【見える化】して、
みるみる体重が減っていくのを見るのが嬉しくて楽しくて♪
昨日より体重が増えてしまったら
「何が悪かったの?」と勝手に反省会。
食べるのが生きがいの私でも、こんなに頑張れているなんて!
これって、仕事も同じだと思うんです。
また弊社では毎日「日本一元気な朝礼」を行っており、
そのコンテンツの中で「社員育成」として使っている
月刊誌【月刊コミュニケーションブリッジ】があります。
毎日、訓話が載っていてその記事に関して感想を共有するのですが…
(ご興味ある方は矢野まで♪)
本日の記事タイトルがなんと「記録を取ると仕事は見える」!
そして内容一部に
「小売店においてはお客様の店内での歩行経路や
性別や年齢別に記録することで、お客様はどんな商品を探し、
どんな商品を買っているかがわかり、商品配置や
陳列の工夫に活かすことができます。」
と書いてありました。なんでもやろうと思えば「見える化できる」
振り返る材料が増える。
そんなことを考えるとワクワクしてくる自分がいました♪
志事を楽しんで成果を残そう!