こんにちは!
1年目の長谷川 雄大です!
社会人生活1年目として過ごすのも、あと2日となりました。
4月1日には、かわいい後輩が入ってきます。
その後輩に背中を見せるためにも、「今」に全力を注ぎます!
本日は、この1年間を振り返り、「今」感じていることを
書かせていただきます。
私が入社して間もない頃、上司にある言葉を頂きました。
「我以外皆我師也」
人でも物でも皆、自分に何かを教えてくれる先生であるという
故・吉川栄治の言葉です。
私はこの1年間を通して、この言葉の意味を身にしみて
体感しました。
この1年間で、何人の方と出会ったのでしょうか?
この1年間で、何人の方と話をしたのでしょうか?
この1年間で、何人の方に自分の想いを伝えたのでしょうか?
この1年間で、何人の方に夢を語ったのでしょうか?
もし、1年中人と接することがなければ、今、どんな自分に
なっているのでしょう。
何てことを最近、良く考えます。
私は、全ての出逢いに意味があると思っています。
入社して、すぐに行った飛び込み営業では、1日50名近くの人と
お会いしていました。
(もちろん、1分ほどしか話していない人もいますが・・・)
顔を見るなり「出て行け!」と言われたかと思うと、
2時間近く説教をする人もいたり、
夢を語るとたくさんのアドバイスをくれる人もいれば、
あきらめた方がいいよと言われたり、
もう一度勉強して出直して来いと言われたかと思うと、
君みたいな社員が欲しいと言っていただくこともありました。
しかし、今振り返ってみると、人に会った分だけ成長したということは自身をもって言えます!
これからも本当にたくさんの人にお会いします。
それがどんな人であっても「学ぶ」という姿勢は絶対に忘れないようにします。
「我以外皆我師也」
この言葉を心に今後も走り続けていきます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
出逢いに感謝☆
長谷川 雄大