こんにちは!
内定者の旭紗知です!


インターン3日目の今日は、朝から電車に揺られ、
神奈川県のとある都市まで支援に行かせていただきました。
今回の支援は、良質な習慣を構築するためにクライアント企業様の
全社員に研修を受けていただくという内容でした。
内定者の身分でありながら、懇親会にまで参加させていただき、
今まさに帰社したばかりです。


…ということで、未だ興奮冷めやらぬ状態ですが、
今日感じたことをありのまま書き連ねたいと
思いますのでお読みいただければ光栄です。



今回支援に携わらせていただいたお客様は
ソリューションとはここ一年程お付き合いがあるそうで、
今朝社長様と幹部の方々にお会いした際に、
弊社社員の内川、宇城とも慣れた様子でお話を
されていたのが印象的でした。


一方で、どこか訝しげな表情の社員の方々。
挨拶や表情から元気さは窺えるものの、やや
不安も拭い去れなかったのかも知れません。


おそらくそれは当然のことですよね。
≪会社がどんな方向に向かおうとして、今回この研修を
実施するに至ったのか≫
社員の皆様がそれぞれお考えになっているからこその
表情であったのだと思います。


書きたいことが沢山ありすぎて文章がまとまらなくなって
きましたので、簡潔に書きます!



ずばり、私は今日素晴らしい瞬間に立ち会うことができました。

「心が震える」
言うならば、まさにそんな時間。
その場に居合わせた誰もが、同じビジョンに向かう瞬間
を目撃したのです。


社長様が、幹部社員の方々が、そして私の上司である内川が
自己を開示し己に矢印を向けた時、
その場にいる誰もが(もちろん私もです)
自らの在り方と本気で向き合いました。


そうして己を見つめた次の瞬間、
会社がひとつになったのです。
一人ひとりの想いが重なり合い、
会社として大きな大きな「今」の共有が成されました。


「今」を共有した次にやることは何でしょう。
同じ「未来」をみんなで夢見ることですよね。
今日のクライアント様は
「○○号という船をみんなで一緒に進めていこう」
という言い方をされていましたが、
全社一丸となって同じビジョンに向かって突き進む、
その基盤をつくられていました。



≪こんな瞬間をクライアント企業様と共有するために働く≫

まさにコンサルタントという仕事の醍醐味なのだと思います。
もちろん、ここまで来るのには乗り越えなくてはならない
数多くの壁もあったことと思いますが、
これから私がやろうとしていることは絶対に間違いではない、
今日それを確信しました。


貴重なお時間をご一緒させていただいたクライアントの皆様、
今日は本当にありがとうございました。
この経験を今後に生かし、
いつか支援という形で皆様のお役に立てればと思います。



大変長くなってしまいましたが、
最後までお読みいただいた皆様、
ありがとうございました。