組織改革の達人・プロジェクトリーダーになってみる?-伊藤

こんにちは、伊藤ですアップ


『組織は成長する』、今回は第4弾。

※やっとこさ中盤です。
 お待たせいたしました!
 (待ってくださっていたら嬉しいのですが・・・。)


※第3弾は下記URLにてご確認下さい。
http://ameblo.jp/solution-50km/entry-10792334359.html


~Episodo4~

「今、皆さんにすごく腹が立っています。」
「なんか、やっと本音で話が出来ている気がします。」
「ずっと言えなかった想いを口に出せて本当に良かった!」


本音で語り合うことがなかった、
本音で語り合うことをどこか恐れていた、
そんな組織が“今”成長の階段を上り始めます。


なぜ上記のような発言が急に飛び出たのか・・・。


その理由のひとつに【理念が合宿メンバー全員の理念になった】
と、いうことが挙げられます。


ソリューションでは、この時“理念語ろう会”というコンテンツを
実施させていただきました。


内容としては、普段参加者が感じている会社への想いや、個人と
してどう成長していきたいのかを個人個人が語り合い、その

アウトプットに対して、周囲が納得できるまで一切の妥協を

許さないという内容でした。


これを延々と繰り返している中で、次第に社長と幹部陣との


▼普段の仕事に懸ける想いのギャップ
▼将来目指すべき組織像に対するギャップ
▼各々の夢に対する認識のギャップ


が見えてきたのです。


よく、“理念が絵に描いた餅状態”で浸透できない、若しくは
経営者様お一人の野望が会社の理念として残っているケースが
ございます。


経営者様が創業当時、会社を運営していく上で目指していく、
いわば方向性=理念が、時の流れと共にドンドン孤独なものに
なってしまっていたのです。


それを、経営者そして幹部陣が【ド真剣に語り合う】ことによって
互いの本気がぶつかり合って、本音で語り合うようになって

いきました。


それはもうリアルな話ばかり・・・。


店舗の様子から、社長が中々目の届いていなかった

(コミュニケーションの取れていなかった)社員の心持ち、

自分たちの家族の問題・・・。


普段の愚痴・文句・不満も正直ございました。

しかし、それをも凌駕してしまうほどの会社と社長ともっと真剣に
向き合っていこうという意識が最終的には高くなっていました。


幹部合宿(1泊2日)はこのコンテンツをきっかけに
参加者の中で、非常に実りあるものになっていきました。
(他にどんなことを実施したかは、是非個別にご相談ください!)


ここから、この企業様では社内改革プロジェクトに入ります。

また、より現実的にどう組織が成長していったのかについて
書かせていただければと思います!



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