こんにちは!
新卒1年目の長谷川です!


社長に夢を 現場に愛を

2010年、最も売れた本として、

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」

略して「もしドラ」が話題になりました。

この本が流行った理由としては、こんなことが挙げられています。

「ドラッカーの本についての著作数が多すぎるため、
多くの人が何を読むべきかわからなかった。
そこで、高校野球という誰もが知っていて
一見ビジネスに関係ない身近なケースを用いることによって
わかりやすく学ぶことができたから」


そして、この本にも書かれており、
ドラッカー氏の名言でもあるのが、

本日のタイトル

「強みは何か」

です。


自分の強み、そして部下の強みを知ることが組織にとっては大事なこと

だと思います。

とはいえ、急に「あなたの強みは何ですか?」と問いかけられても、

なかなかすぐに明確な答えを言える人は少ないと思います。


しかし、自分の強みを知ることは、自分の役割を確立することでもあります。

私もこの問いかけを上司からしていただいたとき、戸惑いました。

就職活動中に自信を持っていた強み「積極的」「自主的」という答えは、

社会に出てから、当たり前と感じるようになっていたからです。


考えた結果、私の答えは

「話しているときに、相手をワクワクさせること」でした。

この日から、「この強みを活かすために、自分は何ができるのか」と

いうことを考えるようになりました。


すると、今まで”できる”けど”やっていなかった”こと」

が見えてくるようになりました。私の場合は、映像の制作等です。


強みを活かすことは無理をせず、成長できる1つの方法なのかもしれません。



 「強みは何か」



これを良い機会と考え、自分そして部下に問いかけてはいかがでしょうか。

本日も最後までお読みいただきまして本当にありがとうございます。

出逢いに感謝☆