社長に夢を 現場に愛を-伊藤



こんにちは、伊藤ですアップ


先日、2011年度新卒採用で支援させて頂いたお客様の内定式に参加してきましたアップ


その企業様では、静岡で人材派遣と介護事業を営んでいる企業様なのですが、この不景気にも関わらず社長・幹部の方々が一丸となり、組織の起爆剤になり得る新卒学生の獲得にむけて頑張ってこられました。


その甲斐あって、新卒1期生採用にも関わらず5名の非常に優秀な学生さんの採用に成功されました。


なかには、横浜出身の学生の方もいらっしゃったのですが、「社長のカリスマ性に惚れました!」という方も(言いすぎのように感じますが、本当だからびっくりですね!)


そんな経緯もあり、私自身内定式に出席させて頂きながら内心非常に感慨深い想いがありました。会は順調に進み、最後に幹部のお1人から内定者の学生さんに【内定者育成プログラム】の発表がありました。




その一つが非常にユーモアなんです!!



何か・・・!?



それは・・・!?



なんと、【内定者ブログを毎日アップする】こと!!
実は、内定式以前に我々と一緒に考えた内定者フォローの一環なのです。



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※どんなものになっているかは、実際の目でご覧下さい!!

【せいかのある一期生のブログ】
↓↓↓
http://ameblo.jp/3pla-01/
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目的は二つです。


①常に、気づいた事をアウトプットする習慣を身につけてもらう。
②内定者同志のコミュニケーションを活発化し関係性を強化する。


10月2日以降、彼らは毎日更新しております。

一見、何ともないような内定者ブログですが、これが実は組織においては非常に大きな効果をもたらします。この企業様は社員様どうしでもほぼ毎日ブログを更新しております。


なかなか大変なことだと思いますが、こうした事を実施していくことにより、




「内定者の皆も頑張っているんだから、俺も頑張ろう!」と鼓舞されたり・・・、
「今日、彼らは何について書いてくれてんのかな~?」と興味喚起されたり・・・、




意図せずとも、学生と社員とのコミュニケーションの架け橋が架かっていくのです。


こうして、組織としてのシナジーを生んでいくことはとても難しいことではあるのですが、些細なコミュニケーションを大切にしている企業様ほど、良い社風や組織基盤が出来上がります。


この時点ですでに内定者が、組織にとってプラスの起爆剤になっているということです。




「内定者フォローで何をしたらいいか浮かばない・・・。」




そんな方はいらっしゃいませんでしょうか?
私伊藤が貴社の最善の内定者育成プログラムを一緒に考えますよアップ