こんにちは☆
入社一年目の新入社員、星です☆
先日までの暑さはどこへやら
もうすっかりと【秋】の香りがしてまいりました。
さて、本日は【ゴール】を見据える、ということについて書かせていただきます。
実は先日、弊社グループ会社 を含めての内定者歓迎会で水泳レースが行われました。
川の端から端までの往復、およそ200メートル
このレース、参加者は社長、マネージャー、新卒社員、内定者と
役職は関係無しのガチンコレース
結果は・・・・・
38歳の社長 が優勝!
私は最終20メートルで並んでいたものの、タッチの差で敗れました・・・・・・
この勝負を分けたのは
最後まで【ゴール】を見据えていたかどうか
競り負けた私は最後20メートル、【ゴール】から目を離し
ただがむしゃらに泳ぎました。
その結果、最短距離のルートから反れてしまいました・・・・
一方、社長はというと、ラスト数十メートルの苦しい状況でも
しっかりと最後まで【ゴール】を見据え、最短距離を泳ぎきり勝利をつかみました。
これはビジネスでもまったく同じです。
同じ頑張るにしても【ゴール】をしっかりと見据えているかいないかで
大きく成果は変化してきます。
いくら素晴らしい経営資源を有していても、効率的に活用できなければ
大きなロスが生じます。
特に、企業における経営幹部はこの【ゴール】を明確に指し示し
成果までの最短距離を明確にする必要があります。
新入社員が思ったように成果を挙げてくれない・・・・・
社員がついてこない・・・・・
売り上げがなかなか上がらない・・・・・
そんな時は、社員の方々が【ゴール】を見失っているのかもしれません。
当てもなく、がむしゃらになっている状態になっているかもしれません。
企業でいう【ゴール】とは【経営理念】であり【中長期ビジョン】にあたります。
方向性を明確にし、経営資源のベクトルをしっかりと集約する。
そうすることで生産性の高い、強い組織が生まれるのです。
皆様の会社ではいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。